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ニュースが飛び込んできた。
「安倍首相、突然の辞意」 ドクターGenは、驚くには驚いたが、 その次に心に思ったのは、「やっと、その時が来たか!」だった、 以前、小泉首相に関して「ハイル・ヒットラー?? 」というタイトルで こんなコメントを書いた。 ====================================================================== 「それがどんなに正しいことであったとしても、自分の思いを遂げるため きちんと議論をすることなく、耳を貸さず突き進む小泉首相。」 ====================================================================== しかし、戦うことなく手に入れた数の力を頼りに、自分の思い通りに何でも進むと 勘違いしていた姿勢が嫌いだった。それをマスコミや政治評論家達は、歴代首相が できなかった改革を次々と実現してきたとそんな論調で、改革の功績を伝えていた。 しかし・・・ 本当にそうだろうか? 安部首相は、小泉氏が獲得した衆議院2/3以上という数を まるで自分への支持と勘違いして次々と強行採決で実現しただけだったと思う。 単純に数だけで物事を決めるだけなら誰でもできる稚拙なやり方だ。 官僚的言葉に、自分で決断しない姿勢。民意が強くなると簡単に前言を撤回する。 自分が強行採決を繰り返しながら、参院選で歴史的惨敗すると、よく話し合ってと その反省を述べることなく平然と言う。党首会談を断られたから辞意を決断したなどと 子どもじみた思考を平気で口にする。 どうみても、日本人の美しい心失った言動や手法の人に「美しい国」なんて言われても 細やかな議論や国民の納得ということなく次々と成立してきた法律に従えと言われても この国の未来や教育は、どうなっていくのだろうと不安や怖さを感じるのはドクターGen だけなのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月15日 12時23分16秒
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