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色々な番組やネットでこの一年を振り返っている。
それを見ていて、本当に情けなくなる。 今年選ばれた漢字は「偽」だという。 日本人が大切にしてきた「謙虚」とか「恥の精神」とかは どうなってしまったのか? 理屈からいえば正しいのかもしれないが、 これまでの日本社会は、間違いや失敗にもっと寛容で 反省とその後のやり直しの機会を与えてきた。 最近の何だかヒステリックなマスコミやコメンテーターの 論調を見たり、聞いたりしていると息詰まる世界に暗くなる。 もっともっと、物事の本質や原理原則を見極めていきたいと思う。 格差社会の中、日本のインテリ層が言っていることが社会の常識なのか? それとも、名もないお年寄り達が話していることが社会の常識なのか? 今年「がばいばあちゃん」が注目された。 このがばいばあちゃんの言葉の一言一言に 現代の日本人は、もう一度耳を傾けてみる必要があるのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月31日 01時51分10秒
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