|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は、敬老会への参加のため職場へ出勤。
子ども達の楽しい出し物に、お年寄りの方も楽しんでくれたようだ。 ところで、「敬老の日」は、どうしてできたのだろうか? この「敬老の日」のようなものは、外国にはない祝日だという。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば 兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長と 山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりである。 「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期に当り気候も 良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、敬老会を開いた。 これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、 後に全国に広がった。 とってもいい話だ。 年寄りの知恵を借りて村づくりをしようという発想がすばらしい。 単純に、老人を大切にしようとか感謝しようというだけで終わらないところがいい。 お年寄りの知恵袋を認め、それをありがたく思うその精神がすごい! 年寄りは、現役を引退した存在ではなく、なお現役の存在であることを 忘れてはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月15日 20時44分43秒
コメント(0) | コメントを書く |
|