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カテゴリ:新潟
新潟村上 よれっしゃ、こいっちゃ
よれっしゃ、こいっちゃに驚いた。 見たことの無い品々が並んでいる。 村上の地の独自性が出ている。 浅草の「まるごとにっぽん」や大手スパーの目利きバイヤーたちがチェックするように品物を確認する。 イチゴ 越後姫 果汁が豊富、香りがよい。糖度は高めでやさしい酸味。 トマト(ごほうび) 児玉正さん作、新潟村上市産。通常の桃太郎とは異なる品種である。 雪国紅茶 リーフとティーバック。現美新幹線の社内ではペットボトルが売られている。まろやかな優しい味わい。香りが強くなくガブガブ飲める紅茶だと思う。 富士見園のお茶 各種 それぞれ摘む時期が異なる。一番高い1,080円のお茶は、一番茶初期~中期に摘んだお茶で一番バランスがとれている、とある。後期になると味に渋めが加わる。値段は864円と安くなる。いずれも100グラムとなる。 KAMOSCO(醸すこ) 緑がカモスコマンで、赤がカモスコレディとなる。 カモスコマン 十年熟成味噌×ハバネロ 味噌風味の灼熱の辛さ。 カモスコレディ 一年熟成醤油×ゆず×ハバネロ 醤油にゆずを加えて程良い辛さ。 (J-WAVEでジョン・カビラさんのご家庭の朝食を紹介されていたが、お子さまたちは、味噌汁にタバスコを入れているそうだ。タバスコは酢と唐辛子と塩でできている。和食に合わないはずがない。このカモスコなら尚更、味噌汁に合いそうである。) もう一つ似たような調味料として、とんからし醤油仕込や、行者にんにく醤油仕込などが売られている。 以前、上越妙高の友人の実家におじゃましたとき、テーブルの上にかんずりが置いてあり、お父さんが、味噌汁、納豆など何でも入れて食べると教えてくれた。 この行者にんにく醤油仕込が、どのように利用されているかは不明である。 妙高のかんずりのように何にでもしようされているのだろうか。そのあたりの、現地の使用状況がわかるエピソードがほしい。 村上には、とんからしを使った調味料がいろいろとある。 それをなににあわせて食べるとおいしいか色試してみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.26 19:44:53
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