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2019.09.26
カテゴリ：旅
#萩ゲストハウスruco
萩に、「あらゆる境界線を越えて、人々が集える場所を」「訪れる人と萩市の日常を繋ぐ場所」が出現している。  #萩 には、若かりし東野唯史さんが手掛けた建物がある。そのパッションが随所に感じられる空間を堪能した。 ルコの2階へ上がる階段が萩を物語る。 手前の布切れは、大漁旗(岩川旗店)でその下の白いタイルは萩焼き磁器。 真ん中の瓶は近くの#大嶺酒造 のワンカップの空き瓶に萩の砂が詰められている。 その下の緑のガラスは萩ガラスになる。 天井に近いランプは、#イカ釣り漁船の集魚灯(使用済み#メタルハロイドランプ)になる。 中央のタイルは萩焼きになる。 奥に見える葉は、手前が椿でその奥が夏みかんの葉になる。 階段の壁から萩を感じさせる仕掛けが素敵である。  階段にも飛び出た敷き板が花飾りの庇を作っている。そんな遊びが楽しくさせる場所である。 #山口#山陰#ゲストハウス#guesthouseEcotourism#エコツーリズム#塩満直弘#リビセン #東野唯史デザイン#ReBuildingCenterJapan お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2020.08.30 08:50:33
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