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カテゴリ:生活
毎年ショータンは、7月になっても「コタツ掛けは取ったらあかん」と言うのに、扇風機を片付けるのは早い。お彼岸前に、「もう要らん」と山の家へ仕舞いに行った。階段の下の物入れに、箱に入れて仕舞うやつまで持って行ってしまった。
「まだまだ要るわ」と私は反対したのだが、「要らん。おれの勘に狂いはないねん」と言った。 ところがこの暑さはどうだ? 今日は30度。昨日は32度。一昨日は、忘れたけど夕飯時はクーラーが必要な気温だった。3時のおやつは連日かき氷。 暑さ寒さは彼岸までという言葉はいつもよく当たっていた。今年は何故、当たらないのだろう? 気象庁は、「秋は暖かい。冬は雪が多い」と予想していた。またドカ雪で、家が潰れるかも知れない。 飛行機を使って雪雲をサアーッと散らしたり、雪の重みに耐える家を造ったりすることの方が、ダム作りより価値がある。なん十年かかっても完成しないダムなんか、今更ヤイヤイ言うことはない。ムダムダ。 ショータンからダイジンまで、男の頭は固いのか。 ヘア・スタイルも洋服もネクタイも、奥さん任せだという新総理ハトさんは、だからそんなにアタマは固くないようだ。金色のネクタイなんて、オトコは絶対に買わない。締めない。解散前、黒スーツで勢ぞろいしていた自見ん軍と大違いだ。 この暑さは、景気回復の予兆か? 湯原温泉 森のホテル ロシュフォール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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