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カテゴリ:心配です
10年以上取引のある会社へ、2種類の瓶を注文しようと紙に書きました。ショータンが電話しました。木曜日。
総務課の課長は一昨年退職して、昨年行ったときは、ヒラの営業マンが応対してくれました。 電話に出た若いオンナの子は、こちらの名前を知らないようでした。 事務員「・・・・・・・」 ショー「いいえ。10年ぐらいになりますよ。○型、茶色、no10、キャップは赤。4ケース。古い控を見ているらしい… 事務員「・・・・・・・」 シ 「はい。こっちの電話番号とあっちの電話番号を言うときます」 それだけでショータンが電話を切ろうとするので、「○×型の方が残り少ない、言うたのに」と横から言いました。○×型が無くなったと、10日ほど前から言っていたのです。 「お前が言え」 ショータンは、自分のしたことがはんぱだったと言われると怒ります。ハンパはハンパだから言っただけです。私が電話を代わりました。 私「○×型の透明140も、7ケース欲しいんです」 女「それも、お取り寄せになりますので、営業マンが戻って来ましたら、折り返しお電話させていただきます」 なにも判らない新入り事務員です。こっちというのは大阪の仕事場で、あっちというのは住まいの方です。 それで電話を待っていたけど、なかなか掛かって来ません。お昼だから、こっちを閉めてあっちへ帰ることにしました。 さて、あっちで金曜日一日待ちました。電話は掛かって来ません。 (商売する気、ないのとちがうか?) 土曜日の朝、また電話しました。 営業マン「昨日、こっちとあっちへファックスで見積もりをお送りしたんですけど」 私 「こっちには来てませんよ」 営マ「では、お宅様の方からファックスでご注文ください」 品物があるかないか、金額もはっきり判らないのに注文? 夜の9時ごろ、電話が鳴りました。出るとファックスの合図。そっと受話器を置いたら、切れてしまいました。電話番号とFXが同じ番号のときは、原稿をセットして呼び出し音2回ぐらいですぐにスタートしなければこういうことになります。5分ばかりして、また掛かって来ました。呼び出し音7回放っておいたら、ようやく受信を始めました。 「○☆カガク営業部A川。○型茶=\50 100ケ:\55.000.00 透明140=\60 100ケ: \66.000.00」 え? 0がおかしいけど…… いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、uwa! 「この会社、前の課長さんが退職しはったら、さびれたんと違う? 在庫や値段が判れへんかっても、こっちの言う品名控えといて、その営業マンが帰って来てから確かめて返事したらええのに……ねっ。こんなアホな値段書いて、あかんわ。別の瓶屋、探そか?」 「まあ、明日、行ってみたらええやン」 ------続------- 自然な感じにキープ♪【1円商品はおひとり様合計で1個まで】ケープヘアスプレー ナチュラル&キープ 27g持ち運びに便利なミニサイズ 花王8400円以上お買い上げで送料無料♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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