|
|
|
September 10, 2006
テーマ：徒然日記(22944)
カテゴリ：日々の出来事
昨日実家から梨を送ってきた。梨と言えば、鳥取や千葉などが有名であるが、送ってきた梨は、山口県美祢郡秋芳町というところで栽培される「秋芳梨」という隠れたる高級ブランドの二十世紀梨である。
 秋芳町は、秋芳洞や秋吉台で有名なところであるが、二十世紀梨の栽培も１００年の歴史がある。明治37年に、西村正一と言う人が岡山県から苗木を導入したのが始まりということである。 秋芳梨の特長は、秋芳町特有のカルスト台地で栽培されるため、糖度が高く果肉が柔らかいということである。その品質は高く評価され、「全国農業コンクール全国大会農林水産大臣賞名誉賞」を受賞し、あの超高級果物店新宿高野にも、１３年連続で出荷している。新宿高野のＨＰを見ると、「季節のお勧め旬果」として、秋芳梨が掲載されていることからも、その品質の確かさは分かろうと言うものである。 販売は「秋芳梨生産販売協同組合」が行っている。故郷山口県の自慢の一品である。 楽天市場でも売っている「秋芳梨」       時事評論、H18.9以降の資格試験・放送大学の話題は別館をご覧ください。 風と雲の郷 別館（gooブログ）はこちら お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[日々の出来事] カテゴリの最新記事
|
