1709380 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

時空の流離人(さすらいびと) (風と雲の郷本館)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

風竜胆

風竜胆

Category

Favorite Blog

私のハマるAV女優さん New! じらーるぺるごーさん

飲酒か?禁酒か? ブラジョンさん

気まぐれんな旅行屋… 富士家のぱこさん
マークス・ストーリー マークス5406さん
パパだって見たいん… 大希・大我のパパさん

Archives

Calendar

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

June 22, 2008
XML
カテゴリ:国内旅行


 紹介が遅れたが、ちょっと前にひろしま美術館に行ってきた。ひろしま美術館は昭和53年(1978)に、広島城から近い、中央公園の1画に作られた美術館である。フランス印象派中心のヨーロッパ近代美術と明治以降の日本の油彩画を中心に収蔵しているが、今回の目的は、特別展の「マティスとルオー展」だ。、開催期間は、2008年5月17日(土)から6月29日(日) までである。まだ間に合うので、興味があるが、まだ見ていない人は、ぜひ行って見るとよい。

ひろしま美術館看板

ひろしま美術館ポスター

ひろしま美術館建物

 ところぜで、なぜ、この二人がいっしょに展示されているかというと、実はこの二人、どちらも、ギュスターヴ・モローという人の弟子らしい。そのため、モローの絵もかなり展示されている。モローは、象徴主義の画家に分類されるが、マティスとルオーは野獣派に分類されるようだ。野獣派は、フォーヴィスムとも呼び、色使いやタッチの強烈さが特徴だということである。

 この中で、一番心に残ったのはルオーの絵。陰鬱な雰囲気が、とても心に引っかかる。でも、絶対に家に飾るのはいやな作品だ。もっとも、我々庶民は、どうせ、美術館でしか見れないものなのだが。

○応援クリックお願いします。  人気ブログランキング   にほんブログ村 本ブログへ


○京へ上る橋 京橋〔広島市を歩く(その27)〕 の記事はこちら




風と雲の郷 別館「文理両道」(gooブログ)はこちら

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 22, 2008 08:04:36 AM
コメント(11) | コメントを書く
[国内旅行] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.