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カテゴリ:国内旅行
夏前に、仕事で隠岐へ行ったが、やっとその時の記事である。隠岐は、その時が初体験だったが、観光で行った訳ではないので、往復途上で見かけた珍しいものや、夕方散歩がてら、港の周りをうろついていた時に見かけたものを紹介しよう。 ところで、隠岐と言えば島根県の沖約50kmに浮かぶ島である。大きく島前と島後に分けられる。小さなものまで合わせると180もの島々から成り立っているが、おもな島は、島前が知夫里島、中ノ島、西ノ島の3島、島後が島後島の1島である。かっては、遠流の島としても知られ、後醍醐天皇をはじめ多くのやんごとなき人々が流されている。 さて、隠岐への行き方であるが、広島からだとまず長距離バスでとりあえず松江駅まで行く。そこから、連絡バスに揺られて1時間弱で、松江市美保関町にある七類港までたどり着く。そこから、高速船かフェリーで隠岐へ向かうのだ。 ところで、七類港にはメテオプラザという施設が隣接している。写真に写っている先のとがった建物がそうだ。美保関いん石が展示されているほか温海水プールなどもあるらしい。 ○七類港 ![]() ○高速船レインボー号 ![]() 隠岐は、道後にある西郷港に到着。 ○隠岐西郷港 ![]() (続く) ○応援クリックお願いします。 ![]() ![]() 風と雲の郷 別館「文理両道」はこちら 風と雲の郷 貴賓館「本の宇宙(そら)」はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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