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カテゴリ:TVドラマ
大阪の米加工会社が、事故米を食料用にしていた事件が話題になったのはつい昨年のことだが、忘れやすい我が国の国民のこと、おそらくかなりの方々が、「そんなことがあったなあ」くらいの思いではないかと思う。昨日の「必殺仕事人2009」は、たぶんこれをヒントにしているんじゃないかと思われる、汚染米ならぬ汚染小豆をモチーフにしていた。ドラマの冒頭に汚染小豆によって、被害者が出るシーンがあったのだが、この時点では、原因らしきものはさっぱりわからないので、汚染米よりは、今問題になっているインフルエンザの方を連想してしまい、さすがに、汚染小豆までは連想できなかったのだが。 ○DVD「必殺仕事人2007」(前回作) でも、小豆屋の親父が登場した瞬間、何となく分かってしまった。 「悪いのは絶対こいつや!」 佐藤二朗という俳優が演じている小豆屋の主。いかにもワルだというオーラが体中から漂い、怪しすぎる。名演技だ。 今回お菊が胆嚢結石になったら、主水さんいやに優しい。そういえば、最近主水さんの家庭が全然出てこない。いつも自身番で目刺焼いてばかりいるが、もしかして、家を追い出されたとか・・・ ところで、仕立て屋、仕事の前に糸を水で濡らしていたが何のため? 却って扱いにくくならないか? (出演) ・藤田まこと(中村主水) ・東山紀之(渡辺小五郎) ・松岡昌宏(経師屋の涼次) ほか ○「必殺仕事人2009(第15回) 昔の女」の記事はこちら ○他の人の読書ブログがたくさんあります。 風と雲の郷 別館「文理両道」はこちら 風と雲の郷 貴賓館「本の宇宙(そら)」はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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