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2007.09.15
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カテゴリ:トラヴェル
                      ↓剣ヶ峰ははるか遠くに見えた・・・・。

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         ↓湧き上がるガスごし見える乗鞍の頂上剣ヶ峰、雪渓にはスキーヤーも。

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此処が「剣ヶ峰」と言った言葉を耳にすることは有るが、実際に高い山に登られた方はあちこちで「剣ヶ峰」と遭遇しているかも知れません。

調べてみると「剣ヶ峰」という呼び名は噴火口の縁の部分を指す言い方のようです。

つまり、火山性の山地の頂上でしかも、前(右)は噴火口後(左)は山の外側の急斜面といった部分を指していて、火山でない山の頂上には使われない言葉のようなのです。

「剣が峰に立たされた」と言う表現は、どっちへ転んでも助からないような絶体絶命のピンチのことで、これ以上細い道が無いような、いわば剣の上を歩いてこの場面を渡りきる他道は無いといった状況に使われるのでありますね。

剣ヶ峰は火山である乗鞍岳にもあって、富士山だけの物ではないことを知った私ですが、この山が古くから神の住む山として、信仰の対象であったことも或いは一因なのかも知れないが、これ以上の知識は持ち合わせてはいない。

         ↓剣ヶ峰に向う途中の稜線から見える乗鞍高原と遠く松本市が見える。

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             ↓頂上に立った私は疲れきってボロボロなのです・・・・笑。

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                      ↓登ってきたルートを振り返る

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          ↓見上げる高さだった摩利支天岳山頂のコロナ観測所が眼下に見えた。

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                   ↓乗鞍岳の火口湖(権現池)が青く美しい。

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                   ↓下山途中の富士見岳の方角から見たお花畑。

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                    ↓白いトウヤクリンドウが目に優しい・・・。

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    ↓沢山咲いていたイワギキョウ

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                        ↓可憐な白いコウメバチソウ

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    ↓少し時期が遅かったので痛んだ花も多かったコマクサだが、未だ沢山咲いていた。

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          ↓帰る途中、5時ごろになって人波の失せた奈良井宿を歩く・・・・。


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朝6時前に宮田村の工場を出て、千葉の我が家にたどり着いたのは11時近くになりましたが、奈良井宿でも一時間は歩いて、スーパー林道もアタック走行をしたし本当に盛りだくさんの一日でした。







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最終更新日  2007.10.29 23:52:19
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