ブルーの達磨さん
明けましておめでとうございます。 鈴木です。 火曜教室のM.Y.さんが、約2年かけて制作していた達磨さんが完成しました。制作にあたり、色調はブルー、大小の水玉模様でボディを作り、顔はスランプしたガラスを使いリアルな表現にすることにしました。水玉のガラスは、周囲に光が飛ぶように抜けの良いガラスを選び多用しました。顔の部分は、鼻や目などの曲面を出すためにスランプして立体的にしました。眉毛、髭、目玉はブルーの色調に合わせて紫色のガラスを使っています。実際に光を入れてみると、思っていた以上にキラキラと輝き、周囲へもブルーが飛んで綺麗でした。ステンドグラス工房かわもとのホームページはこちらステンドグラス工房かわもとのネットショップはこちら達磨