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カテゴリ:スポーツ
いやはや何とも、大陸的というか豪快である。
サッカー韓国代表チームが41日間の日程で合宿と海外遠征を行うそうだ。 アドフォカート監督率いるサッカー韓国代表チームは国内組みとを主体とする編成で、UAE、香港、米、ロシアなどで親善試合を10試合消化するとされている。 選手にとっては代表生き残りのラストサバイバル、そしてチームとしての連携強化、戦術確認だろうが、個人のプライベートに敏感な日本人選手なら、この長期間は精神的に参ってしまうかもしれない。メンタルではタフで、国として徴兵制もある韓国、合宿生活には強いのかもしれない。また、メディアの雑音を排除してチームに集中させるにはいいのかもしれない。 四年前も、直前の親善試合から韓国は好調だったっけ。 日本代表の強化が見えない中、四年前の大躍進を狙う隣国、少し気になるこのごろである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月16日 19時39分28秒
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