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カテゴリ:愛国心
ゴールデンウィーク初日、九段会館に足を伸ばし、主権回復五十五周年大会に参加しました。 今回は大型連休の初日の土曜日ということで、参加者数が心配でしたが、一回席はまんべんなく埋まったので、まずまずでしょうが、ここのところ参加促進が思うようにいかず、事務局も苦しいでしょう。スタッフも今回は少なく、受付も出ていませんでした。 参加される方も高齢化が進み、懐かしいお顔にも皺が増え、足取りも覚束なく、保守運動の難しさを感じます。もちろん若い世代もちらほら見かけますが、九対一の割合。そうしたことばかりが気になり、なじみの出版社の人や、チャンネル桜の関係者の方とばかり、お話しすることになり、内容を殆ど聞けませんでした。 写真は、稲田朋美先生。私が稲田先生の追っかけのようになっていますが、これは偶然。 今回も国会議員が多数発言していますが、議員にとって具体的な体験がある方と、そうでない方にどうも提言内容の温度差というか、情念の昂揚が伴わないというか、「主権回復」というテーマの難しさもあって、この形態を続けることが良いとは思えません。そこは主催者がハードルを上げて、これという方を厳選してお願いすべきでしょう。 はっきり言って聴衆の方が勉強している場合が多いですから。一日二十箇所以上の会合をこなす議員にとっては、比重が軽くても、主催者や参加者にとっては大事な会合。中途半端な気持ちでトンチンカンな挨拶をしては大変です。 いるんですよ。中には玄関先で挨拶すると「今日は何だっけ」という議員が。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月28日 16時30分31秒
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