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カテゴリ:ラグビー
2チーム制の真価が問われたフィジー戦。惜しくも四点差で散ったカーワンジャパン。
最後までトライを取りに攻めた姿勢はこれまでのジャパンにないもので評価できる。課題はあっさりと抜かれトライに結びつくシーンが目立ったことか。 ビックネームのチームを招待するより、しばらくはフィジー、サモア、トンガあたりのチーム相手に強化を図るほうが、現実的なのだろうか。 次回の対戦は、シックスネーションズの一角ウェールズ戦。古豪強豪に相手にカーワンの手腕が通じるのか。 個人的な希望としては、カーワンには次の四年間を託し、彼の世界的なパイプを生かしての強化を図ってほしいと願っているが、ウェールズ戦、カナダ戦の戦い方如何では、そうした選択も現実のものとなろう。 ともあれ、観客の満足度を見ても、今大会で今までのところ最も沸いた試合であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月14日 04時42分05秒
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