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テーマ:文鳥(378)
カテゴリ:ペット
こんばんは M&M Sisters 長女のESです。 大寒に入り 毎日寒さが続きます 体調を崩されぬよう どうぞご自愛ください。 ・・・・・で 今夜の話題は「とっち」
ご存知の通り 私は妹一家と同居しております。 毎朝毎朝 妹YSと顔を合わせて 1日の予定や相談ごとなどを話します。 もっと端的に言うと 姉妹の朝のお喋りね いつも明るく挨拶できたら嬉しいのですが ときには どよょーーんと暗い顔の日も。 最近の朝いちばんの話題は「とっち」 これは妹一家の愛鳥(手乗り文鳥)の名前です。 現在とっちは 8歳♀ 人間に数えたら すごいお婆さんです。 8年前 ヒナの時から手塩にかけて育てられ これまでずっと 妹一家の家族の1員として 時には主張・時には怒り・時には愛らしく 一緒に暮らして来ました。
昨年の10月31日 寄る年波には勝てなかったのか 突然 血便が出ました。 急いで病院へ連れて行き そのまま入院。 胃腸に何か問題が起きたのではないか? との診断で 最初は止血剤・炎症止めなどを 処方されていました。 とっちの状態はあまりよくなく いよいよか・・・と 家族みんなで覚悟していました。。。
かかりつけの病院は 豪徳寺にあるリトルバード 先生は鳥類にかけては数少ない専門家 最高の医療をとっちにして下さいました。 ちなみに入院費用ですが 1週間につき だいたい25000円から30000円でした。 高いと思われるかもしれませんが 他の病院ではもっと高額のようです。 小島先生の診療が受けられ しかもこの価格は本当にありがたい状況だったのでは ないかなと私は個人的に思っています。
・・・・とっちのはかばかしくない状態が続き とうとうステロイドが投入されました。 腫瘍・癌対応の措置です。 高齢・体力もなく・餌もうまく食べられない この状況での投入でしたので またもや 万が一を覚悟
・・・と 薬が効き とっちは徐々に回復。 11月30日に 見事 妹の家に生還して来ました。 ただし 症状が緩和されている状態であって 完治ではありません。 それでも妹一家にとっては久しぶりの団欒です。
家に帰って来たとっちです。 室温設定を30度Cと 医師から指示を受けているので 鳥籠に覆いをしてヒヨコ電球 + 部屋の暖房 これでなんとか高温度を一定に保っています また24時間明るいことも 指示されているので 部屋の照明は消えることがありません 妹の家に行くと 常磐ハワイアンセンターみたいに いつも明るくて暖かいんだよ。 常磐ハワイアンセンター行ったことないけれど。。。 しかも今はスパリゾートはわいあんず? 今 寒さがいっそう厳しくなって来たあたりから 便が出にくくなって・・・ それに対処してまた薬が出て 便が出るようになったと思ったら 今度は オシリ周辺の固いしこりが目立って来ました。
妹ととっちの日々はまだ続きます。 これからどうなって行くのか。 ペットを飼うと言うことは 命をひとつ預かると言うこと。 明日は自分がその立場になるかもしれない。 妹の様子を脇でずっと見守っている私です。 ちなみに 余談ですが・・・
私の荒鳥たちは元気でやっています。 あと10年ぐらいは行けるといいなぁ。。。。
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