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カテゴリ:お出かけ
皆さまこんにちは
年が明けて1か月が経とうとしております… 新年のご挨拶もせずブログの更新をさぼっておりましたMSです。 お正月にバクバク食べてばかりいたので このメジロ君のようにもこもこしております 今年の目標は 「2キロ体重を落とす!」 これは今年の目標じゃなくて目下の必須案件だよね… そして大変遅くなりましたが 皆さま 今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m 2か月も前のお話になりますが 六本木で開催されている 「マリー・アントワネット展」へ行って参りました。 六本木ヒルズの巨大蜘蛛のオブジェ 彼女の名前は「ママン」 虫嫌いの私にはちょっと… エレベーターで52階へ この日は平日でしたがかなりの人出でした。 絵画はもちろん当時の装飾品や 実際に使われていた調度品・家具など 約200点が展示されています。 中には原寸大で再現された王妃の居室も… ここは唯一の撮影可能ポイント 薄いグリーンを基調とした落ち着いた空間でした。 驚いたのは王妃の調度コレクションの中に 日本の伝統工芸品があったこと。 それもそのはず 陶磁器は「china」 漆器は「Japan」と呼ばれるほど 日本の漆工芸は世界的に人気だったそうです。 (勉強になります…) 母でありオーストリアの女帝マリア・テレジアも 日本の蒔絵を自室に飾っていたそうです。 日本の伝統工芸品が当時遠く海を渡って 王侯貴族の人々に愛されていたとは ちょっと嬉しくなりますね そして一番人だかりができていた場所は 王妃が逃亡中にフェルゼンへ宛てた暗号文と 処刑直前に義妹へ書いた手紙でした。 華やかながら激動の短い人生を 送った王妃は本当に実在したのだと 実感させられたコーナーでした。 元タカラジェンヌの花總まりさんが音声ガイドで マリー・アントワネット役をされているので 宝塚ファンの方は是非利用してみてください 森アーツセンター・ギャラリーでの展示は 2月26日(日)までです。 今日の一枚です クッション 「マリー・アントワネット」 たった14歳でフランスの皇太子へ嫁がねばならなかった マリー・アントワネット。 愛する家族が近くにいてくれたらもっと 幸せな人生を送ることが出来たのかもしれませんね。 前回ESが紹介していた百合の紋章の クッションも早く見たいなぁ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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