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カテゴリ:医院の「物語り」
1月20日のPIPCセミナーは、「アドバンスト・コース」と銘打って、「身体化・身体表現性障害・医学的に説明困難な症状への対処」、「パーソナリティー障害」、「内科医が行う心理療法」について、9時から15時まで、みっちりと学びました。 今回はファシリテーターのIDEE先生から、「ワークショップ形式でやります」というご指示があったので、2階のセミナー室は使わずに、1階待合室ラウンジを、即席のワークショップ会場に変身させました。 参加メンバーは、4~5人のグループにわかれて座り、ファシリテーターから出された「ワーク」をこなし、グループ内でディスカッションを行います。 次々に与えられる課題に対する答えを、ポストイットに書きこんいかなければならないので、みんな真剣な表情で作業に集中しています。 こんな感じで、出てきた意見や考えを、さらに巨大ポストイットに貼り付けて、それを眺めながら、グループで討論するのであります。 ワークショップ形式のセミナーは、今回が初の試みでしたが、20名程度のものならば、1階待合室を利用して開催可能みたいです。セミナーをやるたびに、鍛えられていく医院建築であります。 「アドバンスト・コース」の内容詳細は次号で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.31 13:50:16
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