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カテゴリ:わたしの好きなもの
本日でGWもおしまい。みなさま、どんな休日をお過ごしでしたか? 休日のお楽しみといえば、「朝シャン」。いえ、朝からシャンプーではありません。朝からシャンパンです。 「朝シャン」と申しましても、実際には朝寝坊した休日のブランチのおともに飲むわけですから「昼シャン」。さらに正確に言うならば、わたしはシャンパンよりもずっと安くて気軽に開けられるカヴァ(スペイン産スパークリングワイン)を愛飲しているので、「朝シャン」ならぬ「昼カヴァ」というわけだ。 新緑の季節の「昼カヴァ」 にぴったりなのが「1+1=3」、スペイン語で読むと、「ウ・メス・ウ・ファン・トレス」という名前のお酒。 なぜ「1+1=3」なのでしょうか? スペインでブドウを栽培しているピニョルさんと、ワインを醸造しているエステーベさん。その両者が手を結んだ相乗効果から、すばらしいカヴァが出来上がったことから、「1+1=3」と命名されたとか。ブドウの作り手である、ジョセップ・ピニョルさんは、「1日4時間睡眠でほとんど栽培に生きる求道者」なんだって。 ホントにおいしいスパークリングワインですから、どこかで「1+1=3」のラベルを見かけたら、ぜひおためしあれ。 「昼カヴァ」のあと、新緑の風に吹かれてお昼寝をするときの音楽には、「くちぶえ天国」がおすすめ。2007年国際口笛大会で優勝した分山貴美子さんが奏でる口笛、ステキです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.06 19:23:57
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