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Blog de 院長日誌★医院をめぐる物語り

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2008.09.15
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カテゴリ:院長の「物語り」

リレーに出ることになりました。でも、運動会の話ではありません。

7月のある日のこと、国民的大新聞社の記者であるKさんからメールが届きました。K記者とわたしは、昨年の秋に大阪でやった「ともに考える医療」ワークショップにおいて、同じグループで作業をした仲です。

届いたメールには、「お願いがあるので、そちらまで行きます」と書いてあったのですが、東京の新聞社から田舎の医院までわざわざやって来る用事とは?

7月末の暑い盛りに、本当に医院に登場したK記者の「お願い」とは、新聞社がやっているインターネットのサイトに、医療従事者と患者にリレー形式のエッセイを連載したいので書いてもらえないかというもの。

「来る仕事は拒まない」というポリシーですから、相変わらず「締切地獄」から抜け出せないでいるにもかかわらず、「やります、やります」と答えてしまいました。

そんなわけで、「あたたかい医療リレーエッセイ」なるものに、コラムを書きました。わたしの分が第1回なんて、知らなかったですが、次回は11月ごろ登場の予定です。わたしの駄文はともかくとして、他の執筆者は魅力的なメンバーとなっておりますので、おヒマがあれば「リレーエッセイ」を続けてお読みくださいませ。






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最終更新日  2008.09.15 14:47:53
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