自信満々にタイ人お嬢が引率する店へ、我々はすごすごとやってまいりました。
お店の名前は知りません・・・。でも名店のようで、周囲は金持ちそうな華僑タイ人だらけ。
チャームだかホアヒンにもあるだよって、教えてもらった。
ご家族のお食事と言った、大家族連れが多かった様子。
なぜか外国人がこの時はいなかったのが、不思議。
ちなみにお嬢Tも、一緒にいたこの男性、お嬢Tの旦那もお酒を全く飲みません。
モンゴル男子はワイルドで男らしいと思っていたので(イメージは常に朝青龍か、チンギスハーンン)そのへんはがっくし。
でもやっぱ、あたし、お酒が飲みたいので、店員のにぃーさんに大きい瓶のシンハーを頼むと「グラスは何個でげすか?」と尋ねられる。
「お酒飲むの1人だけなんだよねー・・・」
とさびしげにつぶやくと、にぃちゃん
「お酒は一人で飲むと、さびしいでげすよぉおー!」
と返してきた!
ナイス!
いやー、こういうところ、タイ人いいよね。思わずタイ語がわかるお嬢Tとあたしだけで大爆笑。
この時は、なんといっても、心肺停止して入院してから初めてお嬢Tに会ったということで色々ぺちゃくちゃ。おしゃべりが止まらない。なんせお嬢Tはタイでは「福島は全部危ないに違いない」と言われていた
福島の実家に遊びに来た
ことがあるのでなおさら心配してくれていたのだ。
お嬢Tがトイレに行っている間に、お嬢T旦那とつたない英単語で話したけど…なんと通じたー!!!!
「それはすごいよー!奇跡だよー!」的な英語でほめられたので、通じたに違いない。
戻ってきたお嬢Tに、「うそぉおお?」と疑われ、確認されたが「すごいね、よっしぃ、全部通じてるよ!」とほめられた。
えっへん(通知表英語2)!
で、モンゴルにはシーフードがないってことで、全部お嬢Tオーダーに遠慮してお任せすることにした。とほほ?
これ、シーフードのスゴーク辛い炒め物。
クリアな辛さでどう考えてもおかずじゃなくてつまみ味。ビールがすすむぅ。
足の先の先まできれいに剥かれた蟹!おいちーーー!
大きな海老のカレーいためっぽいやつ。激うまー
実はまだつづく・・・
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