カテゴリ:タイのお仕事
ンひょえーーー!タイランドハイパーリンクスさんのインタビュー原稿UPを追っかけて紹介するつもが、仕事が忙しすぎておいつかなーい! というわけで一挙二組紹介で、スピードアップいたします・・・。今回はRSレコード KAMIKAZEレーベルの個性豊かな女性シンガーのみなさんがどどっと来日していまして、よっしぃ、某日本のアイドルサイト(閉鎖)の仕事以来に、集団女子インタビューまつりになりますたよー!ってかKAMIKAZEレーベルって言う名前すら、どんだけ日本すきなんだ!と言いたくなるくらい、タイって日本が好きなんだなあ、と思ってうれしい。 クラテー&クラターイというびっくり人気姉妹のあとは、 RS KAMIKAZEレーベルの歌姫、カノムジーンのインタビュー。 実はここまで、グラミーのThe Star組も含めて「タイの女の子はきれいな人が多いなー、うらやましいぃなあー・・・」と、思いつつも、全員に共通で「タイの女子はビジュアル美しいのに、ちゃきちゃきして元気だなあ」と思って、いい意味で、感動していたんだよねえ。で、唯一「しっとり・・・」という美女に感じたのがカノムジーンさんです。
MVもバラード系をメインにしていて(実は他のジャンルも歌いこなせる)、なんていうんでしょ、芸風は私の時代では中森明菜的な(古・・・)、少しアンニュイな美女的な・・・。お話をすると、そうそう、普通日本の美女って、こういうしっとり感ある人いるよね・・・というようなタイプに感じた人。でも本人いわく楽しい人らしい。 楽しい人ってのはあれっすかね、自分を落としてボケをかましまくるとか、そういうタイプ・・・のわけはなさそうだ(当たり前!)。 心遣いも素晴らしく「あー、ちょっと場所が狭いがどこに座ってインタビューするかねー・・・」みたいになった時に「ここ、ここ、ここに座ってください」と、自分のすぐ隣をすぐに示して座らせてくれたり・・・ 「わーい美女と写真撮りてぇー!」なんてときに、さりげなく手をそっと添えてくれる大和撫子的な・・・。 男だったら気絶するか「俺と付き合ってください!」と玉砕覚悟で叫ぶかしているところなんだけど、女のよっしぃは「ふわああ・・・ほげぇえええ」と、変な声が漏れそうになったのみ。 とてもやさしい女の子だわあ。
この人もてるんだろうなー・・・と、若い彼女に女として自分に何が足りないのか(自爆)・・・学んだように思ったのであった。まあ、この人絶対ワイン2本一人であけたり、日本酒とワインのチャンポン飲みみたいな無茶はしないよな(笑)。 あと、うっひょーいとあ、ひゃーい!とか叫ばないよな、とかね。・・・っかてお前叫ぶのかよと思ったあなた、すみません。うれしいと突如叫ぶことあります(危)・・・。 そして、逆にテンションの高さと、ボケ突込みも掛け合いも、今回一番親近感持っちゃったをもっちゃったのがこの二人。 タイではという20人もの民族音楽集団ポンラーンサオーンに所属していた二人。 民族音楽集団っていうと、まじめな印象うけどうだけど、全然違って、民族音楽を奏でつつ、トークはどっかんどっかんのお笑い系。そのへんの日本のリズム芸人が、束になってかかってもかなわないくらい、面白さとキャラの強さでぶっちぎりの知名度。 ・・・ってかタイの笑いだから日本人全員にうけるとは限らない(笑)。ドリフとかべタなコントが好きな人にはおすすめ。タイではコマーシャルやお昼のコント番組、ライブ番組の放送などなど、タイに行くたびに見ない日はなかったような。 ルル・ララーも当時から笑いで花を添えていて、タイではみんな知っている存在。 テレビそのまんまのキャラであらわれたときには、あれ?なんだかほっとするような同じテンション、なんておもっちゃったりして(笑)。 インタビューにもぐいぐい食いついて、答えでもこっちを笑わせてくれます。
民族音楽集団出身だけあって2人とイサーン出身。 ララさんの「日本人というよりは、日本で働いている人を応援したい」という一言には、ジーンとしました。 お金があって、日本に旅行に来るタイ人ばかりではないことを、よく知っているんだ。タイのライブに来る田舎出身の人のこととか、いつも元気づけてきたんだろうな。 さてさてまだインタビューは続きます。震えて待て・・・震えない人はお菓子食べながら寝て待て・・・。
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