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山口県防府市の財政基盤は、下降気味で良くない。
何処の市町村も押並べて財政は良くないのであるが・・。 市長は、来年度の予算を今年並みの360億円に抑えると言っている。 しかし、歳出削減は未だ道半端である。 市は、市債残高の減少を自慢げに話しているようだが、借金減少の誘惑に心動かされ、廃棄物処理施設や新体育館の事業に手を出そうとしている。 ここれらの事業を行うと、年10億円近い財源不足が生じるという。 市債残高の減少は、今まで市が箱物を作らなかったからに他ならない。 箱物事業に手を出せば、思い切った歳出削減は、出来そうもない。 最近、官公庁の経費乱脈振りを見ると、行財政改革を行い経費の徹底的な見直しを進めるべきであろう。 市合併をせず、単独市政を推し進めるには、市長がリーダーシップを取り、行財政改革の鬼となるべきであろう。 ```````````````````````````````````````````````````````````````` 遺言・遺産相続のことはこちら 自治会の法人化のことはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月24日 16時53分34秒
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