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2009年07月24日
カテゴリ：経済
中国人事社会保障省は24日、１～６月期の都市部の登録失業率が4.3％となり昨年末を0.1ポイント上回ったと発表した。同省は「雇用情勢は安定を保っている」と強調したが、新卒大学生の３割以上の就職先が決まらないほか、金融危機以降は出稼ぎ農民が低賃金労働を強いられるといった問題も表面化している。（ＮＩＫＫＥ Ｉ ＮＥＴ） 世界同時不況の影響で、中国の雇用情勢も当然悪化している。特に大学卒の就職率は最低で惨たんたるもの、将来の大学生活に悪影響を与えます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年07月24日 22時49分41秒
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