本日、銅建値は１万円上げの６０万円に改定されました。海外銅相場の上昇には懐疑的な感じもしますが、とにかく在庫の評価損が軽減されるので歓迎です、商いは引き続き閑散品薄状態ですから、銅建値が６０万円に載せた事もあり、とりあえず連休前の換金物に期待ですね。私事、コロナ感染問題で特にに感じた事は、国としての危機管理や備えが三流であり、国民の危機意識も低下している事でしょうか、アフターコロナでは世界の状況は一変しているでしょう、ここでのバラマキ的な財政出動で更なる財政赤字も増加、ただでさえ財政破綻も危惧されていたので尚更です、食料、エネルギー自給率の低い日本ですから、財政破綻からの円安はインフレを呼び、状況は想像以上に厳しいでしょう、円安になれば銅建値が上がる！そんなレベルではないでしょう、古今東西危険はいっぱいですね。先々の事はともかく、今はコロナウイルスに感染せず健康でいる事ですね。