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テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
カテゴリ:過ごす
フェリーはKorculaコルチュラ島へ。
ちなみに、今回の旅で僕はまったくガイドブックも地図ももっていない。 なぜなら、地球の歩き方が東欧中欧がストックホルムでは手にはいらないから。 ネットで検索も結局あまりしなかった。 こんな旅を僕は 「犬も歩けば棒に当たる」旅 としてたまにやる。実際困ることが多いのだが、ハプニングもありそれも楽しんでいる。 ひとりミステリーツアーってところか。いいとしして何やってるのか? で、フェリーが港について、まずインフォメに行く。 Sobe紹介そこんとこヨロシク! といったらどっかに電話してすぐおばちゃんがやってきた。 実は、この島の次の目的地がドブロブニクというところで、これが今回の旅の前半戦のクライマックスなのである。そこにいくフェリーが実は次の日はでないことがわかっているので、2泊、もしくはバスで移動しようかと思っていた。 ところで、このインフォメの壁に、日本人なら誰でも知っている歴史上の人物の肖像画が飾られている。しかし、それがなぜここに飾られているのかこの段階ではさっぱりわからなかった。 その 人物とは 「フビライ」 そう、いま話題の朝青龍の祖国モンゴルの英雄、日本人なら元寇のことは忘れちゃいけないよね。 そう、そのフビライの絵が飾ってあるのだが、内心 であった。 その答えは 60秒後に!! というのは嘘で次の日記で。 で、そのおばちゃんに引率され歩いてすぐのところのSobeへ。 部屋も悪くない。 で、値段聞いたら 180クーナ といわれた。 ここで、「おいおいおいおい、今までクロアチアでBolでもHvarでもSobeは150クーナだったのにここだけ180もとるとはどういうことかいなあああ!!!」 といったら、あっさり じゃあ150で、ということになった。日本人のみなさんまず交渉してくださいね。 で、荷物おいて町へ。 ここの魅力はなんといっても、旧市街。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月16日 06時00分38秒
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