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テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
カテゴリ:過ごす
ソフィアについて、「日本人宿」にいきたたかったのだが、
名前を覚えていない 場所も住所もわからない で、現地につけば駅でなんとかなるか、とおもっていたが なんともならない。 という状況となった。 で、まず、明日の移動の電車のチケットをかった。 そこではじめてバルカン半島、ブルガリアの地図をみて、自分の現在地がわかった。 なんせ、地図もガイドももってないもので で、笑ったのが、 昨日の夜、バールからベオグラードへの夜行列車で北にむかったはずなのに 今日の移動で、緯度としてはまたバールと同じ位置にもどっていた。。 自分のイメージとしては真東くらいかとおもっていたのだが、、 名づけて、 「 バルカン 逆V字飛行 」 もちろん飛行でなくてなんだけどね。 で、うろうろしても雨がじゃんじゃん降ってくるし、外も暗くなるので、諦めてタクシーのドライバーの勧めるホステルに10ユーロでとまることに。 タクシー代はしっかりぼられた(駅から限りなく近かった) で、なにはともかく、飯。 日本食レストランはあるか?と宿のおかみにきいたら、近所の中華がうまいよと。 外は雨。歩くのも面倒でそこにきめた。 この段階で、すでにクロアチア系の料理に飽き飽きしていた。 で、中華を探していたのだが、ドブロブニクにあるとはきいていたのだが、場所がわからなかった。 世界中でたくましくどこでも中華料理屋があるのに、どうもクロアチアではまだまだ進出してない。 ここらへんは十分ビジネスチャンスがあると思うよ。特に日本人観光客むけでね。 それはともかく、ソフィアの中華料理屋 焼き飯と野菜と肉のいためもの、スープ、ビールを注文 多分、この中華と同じレベルのものは、日本のあらゆる町の駅前の中華料理屋で食べることはできるであろう。 しかし クロアチア、モンテネグロを回って 中華や和食が食いたくて悶絶死寸前であった僕にとって この中華は この旅でもっとも心にしみこむ味だった。 一口食べるごとに、冗談ではなく、うまいいいい、と噛み締めた。 最高の中華料理を食べたことができただけで、ソフィアに来た甲斐はあった、そう思いました。 で、食べきれない分はおもちかえり。 宿では冷蔵庫の使用などでおかみと言い合いになり若干つかれるも、シャワー浴びてすぐ寝た。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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