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テーマ:海外生活(7789)
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このニュースこっちの新聞でよんで知ってたのですが、日本でも紹介されてたんですね。
ひどい国です(笑) ![]() ------------- スウェーデンのストックホルムで暮らしているトミスラフ・ボドゥリャクさんという27歳の男性は、 筋肉隆々たる体躯の持ち主。たゆまぬトレーニングの賜物である。 だが先日、彼はそのひときわ目を引く逞しさだけを理由に女性巡査に連行されてしまったのである。 なんと理不尽な・・・。 ボドゥリャクさんは、友人と共に夜更けのストックホルム中心街を歩いていた。 すると、女性巡査が彼らの方につかつかと歩み寄ってきた。女性巡査は最初、にこやかな表情で話しかけてきた。 ところがボドゥリャクさんが「自分たちはトレーニングの帰りなんです」と口にすると、女性巡査の表情が急に険しくなった。 そして曰く。「あなたの筋肉は異常に発達している。ドラッグを使っているとしか考えられないわ」 ボドゥリャクさんは、「とんでもない」と抗議した。 「僕はトレーニングに励んでいて、食事もしっかり摂っています。そのおかげで、こんなに筋肉がついているんだと 納得してもらえませんかね?」 だが女性巡査は、いっこうに納得しない。 「あなたみたいな体格の人を見たら、ドラッグの使用が疑われるのは当然のことよ」 ボドゥリャクさんは自分がステロイド(筋肉増強剤)を使用していないことを必死になって訴えたが、女性巡査は聞き入れてくれない。 結局、警察署に連行され、尿検査を受けさせられた。 女性巡査が提出した報告書には、こう書かれていた。 「異常なほどに肥大した筋肉。特に腕の筋肉が顕著に肥大。ステロイド使用者に特有のもの」 しかし、尿検査の結果は陰性だった。ボドゥリャクさんは、すぐに拘束を解かれた。 あらぬ疑いをかけられたことに憤慨した彼は、女性巡査に対して苦情を申し立てたが、申し立ては却下された。 ストックホルムのMetro紙の取材を受けたストックホルム警察ドラッグ捜査部のヤンネ・マグヌッソン刑事は、 「その女性巡査は少しばかり功を焦りすぎたみたいですね」とコメントしている。 http://rate.livedoor.biz/archives/50404927.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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