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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:過ごす
ブログ村、北欧情報で興味深い記事をみつけました。
今年度上半期にスウェーデンへ難民申請したイラク人の数。 約9300人 とのことです。 すごいなー、と思ってしまいましたが、人事ではない。 実は9月30日にビザが切れるので更新の申請をしてました。で、こちらの移民局のホームページから申請できるのですが、その時必要な書類を後でfaxすることにして送信。数日後に職場の秘書さんがファックスを送信。しかし音沙汰なし2週間。秘書さんに相談。秘書さん移民局に電話。 「そんなファックスきてません。」 といわれたらしく、再送。それが今月の半ばくらいか。 (解説:日本の省庁で書類が紛失することなど殆ど考えられないが、ここでは十分ありえる。送らずにファックスで済ました秘書のミスともいえる。) そして、その後余裕をかましていても、返事なし。 で、昨日、今日と自分で電話。担当者、今日の午後1時過ぎに 「あと数日待て」 おひおひ、数日って、、私のビザが切れるじゃない。 と脱力放心してしまったが、夕方メールをみたら、午後4時30分送信で、ビザ更新OKとのメール。一安心。 たぶん、移民局は本当に忙しいのでしょう。 で、日本の省庁では残業あたりまえですが、ご存知のごとく、(え、しらない?)スウェーデンで残業など基本的にありえない。定時でみんな帰る。帰らないとしたらそれが問題となるくらい。 で、イラク人だけでもパンクしていることが想像されます。がんばれ、ミグラフーンバルケット! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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