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ご隠居暮しへの道

ご隠居暮しへの道

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2011/04/10
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カテゴリ:ミミズの独り言
10年って早いな・・・チーズケーキ焼きました。フライパンで焼けるのよね。凄い
あと御花を用意しよう。もう送ってくれる友達はいないから


現実世界のうざったさに(都知事選、政治関連の馬鹿馬鹿しいゴタゴタ)図書館へ逃げてしまう
ウンザリなのよ
全くどうしようもない面子で
そんなのは自民与党の、私が生まれた頃からそうだけど
腹が括れない人間は、政治家になるな
自分の財産を増やしてくれる国家が、永遠なんて思ってる馬鹿は、野たれ死ぬときは独りでどうぞ
公人と私人の区別のつかない耄碌じいさんには、そろそろ引導渡せよ
自分だけは「大丈夫だ」と、思って居られる…何でそんなに“死が遠い”のか、不思議でならない
私の様でなく安心して暮せる(脅されながら生きてこなかった)…と云うのは、喜ぶべき事なんだろうが

先日のNHKの特集―――御覧になった方なら、私の気持ちは解る筈
「ベルリンの壁崩壊した時、民主主義が社会主義に勝ち、HAPPYカムカムだった。浮かれてた」と云う様な発言をする、総理大臣経験者

・・・・・泣けた。頭を抱えて泣いた。カイフはやっぱり、どうしようもない馬鹿だった(生きる屍、過去の人だが、現在進行中の馬鹿?)
自民の派閥政治下、資質に欠けたお遊戯政治家は蔓延っていたが…此処まで馬鹿だったとは。
現実に相対し、私達が属する国家社会の無能と愚劣の、責任逃れが出来ないのが辛い
私達日本国民の衆愚が、彼らを産みだす温床なのだから


苛立ちから、ひたすら思想の解釈論に逃げる。ひたすら哲学論考に逃げる
即物的なストレス発散。良い人で無くならない為の回避法
『人間とは面白く、奥深く、地に蔓延るだけの価値がある』――――――――呑まずには居られない
桜の宴には程遠い、連夜の夜歩き

現実に息をする人間が、生きる権利を、求めて争う事はタダシイ事だ
そしてあらゆる主張は何処までも平行線で、衝突と摩擦と、軌道の修正と微塵に砕けるを繰り返す
現実に即した、変節。visionの欠如
vision・・・今では在れば面倒な物。生き延びるに不要な物
冷徹厳しい真実なぞ、“発展”には不必要だろう。何故ならどうやっても、素敵な夢は見られないから―――
愚かな民衆に安心して夢を見させる為に、政治家は魔術を使う
民衆の望む魔法を掛ける。いや、民衆は「望んで掛かる」不安で放置されるのが何より辛いから。
何をやって来たのか、此れから何処へ向かうのか、自身すら解らなくなる様に――――眼隠しをして、ただただ道をひた走る
“発展的未来”に向かって
亜米利加の著名な経営者が言って居た 「そう言え、そしてそれを信じろ」
政治家は自分を一番、騙すのが上手い人間かもしれない 「俺は選ばれた人間なんだ」と信じて居るのだから

私は盲目的に身を委ね“安心”を望んだためしがない
不幸な現実を知る方が、夢ばかり見て誤魔化すよりどれだけましか、そして慰めの言葉が詭弁でしかないことを知っている
心からの言葉でも「言葉は殆ど、何の役にも立たない」其れが現実だ
humanismは冷静沈着に計算・実行して始めて意味がある・・・・・・ガンバレばっか言ってんじゃねーよ

自分を捧げる程に、何かを愛したことすらない(それに近い“妹”はいたけれど)
私は盲目的に信じたためしがない
自分は一番の?吐きだと知っているから、ギリギリ追い詰め嘘を暴かないとならないとすら思う
誰をも、権威そころか誠意ある人すらも、盲目的に信じたためしがない

『其れが受け容れられるのは、其のモノにとって都合がよいから』と云う事以外は
だから私は“生きるに値しない”と、誕生を呪われた人間だと云うのだ





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最終更新日  2011/04/10 11:01:08 PM
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