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2018.02.21
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カテゴリ:留学準備
​出発まであと40日。

取得すべきビザの種類は、"Temporary Activity visa(subclass 408)Researcher"ということが判明したが、まずは「移民局」"Department of Home Affairs"のWesiteにて必要な書類等をcheckする。

詳細はこちら。
Temporary Activity visa(subclass 408)

結果からお伝えしますと、、
いくら時間をかけてWebsiteを読み説いたとしても、そこに定型フォーマットが無いため、どのような体裁で作成したらいいのか、こればかりは素人には全く分かりません。
研究室のオーストラリア出身の先生にも聞いてみたが、さすがにどのような形態で書けばいいかは、「ウーン、ワカリマセンネ・・」とgive up.

先が見えず早くも音を上げてしまいそうになる。本当に取得できるのだろうか。

そこで、正直お金をかけたくなかったが、どうしようもないので代行会社にお願いすることとする。

一番大手っぽいA社に問い合わせてみる。
しかし、いつまでたっても音沙汰なし。何回かメールするが、返信なし。いきなり無視ですか。
足元見られてるのかな?面倒くさいビザが必要な客はやりたくないのかな?そういうのは嫌です、却下。

気を取り直し、次の業者にメール。
すると、今度はすぐに返信があった。しかも、自分のシチュエーションに対して、過去の経験を踏まえて、どのように準備をしていけばよいか、かなり詳細に書いてあった。読んだだけで、「あ、この人に任せれば大丈夫だな」と、最初のメールだけで確信した。本当にすごいメールだった。感動した。本当に安心した。

Cultural Training Service Australia(オーストラリア移民局公認ビザ申請代理人)

本当に本当にありがとうございました!!

あまり書類の詳細を書いてしまうと商売の邪魔をしてしまうので簡単に・・。
書類は30種類ほどありました。
CV、戸籍や学位証明、職種証明、銀行残高証明、子供の学校の受け入れ証明書、受け入れ大学のスポンサー証明書、無犯罪証明書、、などなど。

繰り返しになりますが、

これらを、助言なしに一人で用意するのはまず不可能です!!

​​​​​​​​​​これからビザ取得予定の方、もしかしたら職場が雇っている代行会社さんがやってくれることも多いでしょう。しかし、私のような研究留学で誰も手伝ってくれない場合、代行業者は必須と考えて良いと思います。
もしかしたら、一度提出してあちらが求めてきたものを再提出すれば大丈夫なのかもしれません。しかし時間がかかってしまい不安な時間が長くなるだけです。失敗なくスムースにいかせたい場合、代行業者さんに依頼することを強くお勧めいたします。

ちなみに、大人2人、子供2人で、代行費用は10万円ちょっとです。

書類集めに奔走すること、約2週間。幸いにも、おおむね滞りなく書類をゲット。
これも代行業者さんの適格な助言のおかげです。

書類が揃った後は、あっという間に申請してくれて、なんと約2週間でビザの許可が下りました。

平均30日くらいかかるらしいのですが、必要十分な書類を提出したおかげですぐに取得することができました。本当に安心しました。ありがとうございます!

さしあたり、許可された期間は13ヶ月です。最初から2年間の留学を予定していますので、オーストラリア国内で延長申請をするそうです。さすがにそこまでした方は過去にいないらしいのですが、法律上可能だそうです。来年の今頃でしょうか、またぜひよろしくお願いいたします!

このsubclass 408ビザの特徴として、条件に必ず、work limitation(就労禁止)が付随しています。つまり働けません。つまり無給です、ハイ。
覚悟はしていたけどやっぱりなぁって感じです。

しかし、なぜか配偶者にはwork limitationは付いていません。働けます。
オーストラリアはパートでも時給18~20AUDと、日本の感覚からするとかなりの高額です。

お金が無くなってきたら、妻にお願いしようかな・・。

・・これは冗談です。口が裂けても言えませんし、そんなつもりもさらさらありません。
ただでさえ、無理して一緒に来てくれてるんですから。
食い扶持は自分が何とかする!これが最低条件と思ってます。
​​​
ただ、良いこともありました。408の特典です。

あまり明記しているWebsiteが無いのですが、実は、

408を取得すると、子供の学校が無料になります(ただし公立のみ)。

"Researcher"以外は分かりませんが、少なくとも"Researcher"は学費はタダです!!!

子供の学校については次回記載します。
結論だけ言うと、学生ビザで子供の留学をした場合、うちの場合、2人2年間ですが、

学費は非常に高額でとても払える額ではありませんT_T

就労禁止は付いていますが、これが給料の代わりといたしましょう。
詳細は次回!


本日の英語​​​
「こだわり」を表すnaturalな表現
be picky about ~=be particular about=be choosy about~

現地でもこだわるところはこだわりたいですね、お酒とかwww





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最終更新日  2018.02.22 00:29:57
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Re.オーストラリア研究留学に至るまで4[留学準備編 Part 2   にしとも さん
始めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見させて頂いております。

私も来年の8月から、オーストラリアのメルボルンに留学することが決まり、現在 VISAの申請に悪戦苦闘しています。
このブログにいつも教えていただいています。

お伺いさせて頂きたいのですが、
Temporary Activity visa(subclass 408)​を申請する場合、
Invitation LetterとSponsor Letterを送ってもらうよう言われましたが、それらは留学先の担当教諭にお願いするのでしょうか?
それとも、人事部に連絡すればいいのでしょうか?

先生はどうされたのか、お時間がございましたら、教えていただければ幸いです。

突然あつかましい質問をして申し訳ありません。 (2018.11.30 17:54:57)

Re:Re.オーストラリア研究留学に至るまで4[留学準備編 Part 2(02/21)   GoldCoaster さん
にしともさん

いつもブログを見ていただいてありがとうございます。

コメントもありがとうございました。
仰る通りで、
・Invitation Letterは受け入れ研究室のbossから、
・Sponsor Letterは受け入れ大学Adminの担当者からもらうことになるかと思います。

来年8月からということでしたが、ブログの記事では書いておりませんでしたが、408のビザが承認された場合、「承認日から半年以内」に必ず入国しなければならないことになっております(少なくとも私はそうでした)。承認されたビザに「Must Not Arrive After 半年後の日付」と記載がありました。

となると、準備が少し早いかなぁという気が致します。
ビザ申請は、特にオーストラリアは情報があまりなくて焦りますよね・・。
でも何とかなりますから(分からなければいつでも質問してください!)、出発まで半年を確実に切ってからの申請がよろしいかと思います。

すみません、余計なお世話かもしれませんが、私の知っている情報を提供させていただきました。

準備のほう、大変かと思いますが、頑張ってください!
(2018.11.30 20:46:00)

Re[1]:Re.オーストラリア研究留学に至るまで4[留学準備編 Part 2(02/21)   にしとも さん
GoldCoasterさんへ

早速お返事いただき、ありがとうございます。
Invitation LetterとSponsor Letterは受け取り先が別々だったのですね!承認日から半年以内というのも知りませんでした。あやうく大失敗をするところでした。本当にありがとうございました。
ご相談させて頂いて、本当によかったです。

オーストラリア留学に関しては、近くに相談できる人もおらず、英語も苦手で途方に暮れていましたが、このブログのおかげで本当に助かりました!

更新楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。 (2018.11.30 22:52:55)

Re[2]:Re.オーストラリア研究留学に至るまで4[留学準備編 Part 2(02/21)   GoldCoaster さん
にしともさん

いえいえ、本当に情報が限られているので、オーストラリアのビザ申請は苦労しますよね。共感です。

何かありましたらいつでもご質問ください! (2018.12.01 06:51:41)

質問です   Nakko さん
お久しぶりです。以前保険の質問にお答えいただいた者です。
今回は、犯罪経歴証明書について質問があります。

このたび、テンポラリービザ申請のために、犯罪経歴証明書が必要となりました。
犯罪経歴証明書は開封したら無効となってしまうようなのですが、そのような場合、どうやってオーストラリア側に犯罪経歴証明書を送りましたか?
オーストラリアのビザはオンラインで申請可能なので、紙をスキャナして送る必要があると思ったのですが、このような開封無効という特殊なケースの場合、どうされたのか気になりコメントいたしました。
返信いただければ幸いです。 (2019.01.21 15:05:56)

Re:質問です(02/21)   Gold Coaster さん
Nakkoさん

コメントありがとうございます。

無犯罪歴証明書ですが、Nakkoさんは代行業者を通じて申請を進められているのでしょうか?もしそうであれば業者さんに聞くのが確実かと思いますが、私の場合、代行業者の方に「開けていただいて構いません。」と言われたので、開封し自分に犯罪歴が無いことを確認しニヤけてから、スキャンデータを業者さん宛てに送信しました。
代行業者を通してなくても、スキャンする場合は物理的に開封せざるを得ませんので、移民局の指示が特になければ「開封→スキャン」かと思います。 (2019.01.21 15:57:07)

Re[1]:質問です(02/21)   Nakko さん
Gold Coasterさんへ

ご返信ありがとうございます。
現時点では、代行業者に頼まずに、自分で申請しようと考えています。
やはり、スキャンしなければならないものに関しては開けざるをえないですね。

不明点がわかり、安心しました!また何かわからないことがあればお聞きしたいです!

Nakko (2019.01.22 12:58:12)

質問です。   momoka さん
はじめまして!私もオーストラリアに研究留学を考えているものです。非常に勉強になり、ありがとうございます!研究者のビザは、Temporary activity visa一択なのですね!他のvisaは、IELTS6.0以上が必要なようですが、このvisaは、必要ないのでしょうか?もしよろしければお教えいただけると幸いに存じます。また、企業研究者様ですか?またこのvisaは2年間有効でしょうか? (2022.12.12 20:49:05)

Re:質問です。(02/21)   GoldCoaster さん
momokaさん

はじめまして。ブログ読んでいただきありがとうございました。
私のVisaの知識が2020年で止まっているのでご了承いただきたいのですが、その当時は研究者はTemporary activity visa一択と思います。このVisaにIELTSの結果は不要です。いきなり2年取れるものではなく、まずは1年間、その後現地で延長申請、というのが基本的な流れだと代行業者の方に教えてもらいました。が、もしかしたら2年一気にいけるかもしれません。
私は企業所属ではありません。企業所属だと、企業がVisaを取得してくれますよね、私はそれがなかったので代行業者に頼るしかありませんでした。

ご参考になれば幸いです。
(2022.12.17 18:08:01)


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