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カテゴリ:何気ない日々
静かなるもの、古き良きものを大切にしている一方で、その後ろに見え隠れする斬新さ。繊細すぎるほど実は繊細なのに、実は驚くほどに大胆でそのギャップにクラクラする。そして、内には熱いものを感じる。
それは研ぎ澄まされた美なのか?それとも味なのか?私が大好きな人たちも、こういう魅力的な人が多い。自然と惹きつけられ、気がつけばまた連絡してしまう。行ってしまう。 九条ネギとお揚げの炊いたん、にしんそば、東福寺の庭、銀閣寺という空間のまっすぐした感じ。禅林寺の無駄を削いだ感じ....全てが、シンプル故にその良さをあえて主張してはいないのに、ガツンとくる。そして、どこかモダンだ。 潔良さを感じずにはいられない。無駄をすて、全て一からはじめてもみたくなる。だからか?いつも、京都に行くとスキッとする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 1, 2015 12:32:03 PM
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