ThinkPadx40のBluetooth、の件
懸案だった、我がThinkPad(メルカリで購入した方)のBluetoothの接続に関して、成功した。
osはPUPLETであるtahrpupを使用。今まで、調べたpet類をinstallしては、ハングアップするような状況だったのだけれども、今回は、Puppylinux bluezで調べたのではなく、tahrpup bluezにて検索したら、Bluetooth+streaming.petというのを見つけ、これをinstall。
と、ここで思い立ってコーヒーを煎れた。ネスカフェバリスタを愛用している。このコーヒーメーカーは、僕のようなガジェット好きとうか物好きな人間に直接に作用する物欲直撃マシンだ。コーヒーカップに半分くらいミルクを入れて電子レンジで程々に加熱。その後、ネスカフェバリスタにてエスプレッソを押下。低い駆動音がぶおーんとして、とぽとぽとコーヒーが落ちてくる。フラットホワイトみたいな味。旨い。
さて、コマンドラインで探っていく作業になるんだろうか。
hcitool scanしたら、ヘッドホンが見えるかな、と思ったら、上手く見えない。
何回かやってみると、ヘッドホンの接続待ち受け状態が上手く行かなかったみたいだった。一回、ヘッドホンの電源を切り、再度電源を入れ、直後にhcitool scanをすると、今度は、MPー059というヘッドセットが見えた。
そこで調べた数字を入力してやる。
bluezーsimpleーagent **:**:**:**:**
すると、今度は上手く行った。
New device (org/bluez/18454/dev……)と表示される。
これで、ThinkPadでBluetoothヘッドホンが使えるようになった。なんだか、使い勝手はiphoneとかとは、比べ物にならないのだけれども、使えるというそれだけで、僕ぁ、それだけで……。
その後、また動かなくなった。dbusがどうも上手く動いていないような塩梅だ。
hcitool scan で見えるのに、bluez-simple-agentをすると、エラーがでるので、何かがやはり上手くいって居ないのだろう。
やはり、これは、かなりのヤツだ。知ってた。