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テーマ:プロ野球全般。(13256)
カテゴリ:タイガース
と、無聊を囲いつつも一応はのぞいてみるタイガース、相変わらず打てんねえ。メンチ登録抹消、昨年フォードの二の舞、このところ外人不作に明け暮れるなあ。 安藤が唯一の先発本領で辛抱のピッチング、いい加減、援護点あげたれよ、と檄を飛ばしていたら平野のボーンヘッドをきっかけに1点先に取られ、なにをしとんの緊張感ないなあ、とボヤキ節、それにしてもその1点がチャンスがありつつもすべて凡退でフイ。 見てられん状態にもはやウトウトこっくり、惰眠も貪る好機かとハッと目覚めさせてくれたんが40歳の桧山はんや。同一チーム3連敗だけはやめてほしいと、その願いもどんどんあきらめの境地やったところに、やっぱりねえ。若手も発奮せざるを得んワンチャンスの同点打。 若者文化は文化と言えんもんの方が多いだけに、いぶし銀は目立つことが少ないだけ大いなるいぶし銀や。 その後のリーリーフもえっちらおっちら窮地をよー逃れた。敵さんも貧打と言えばご同様、どっちもどっちあとひと押しがないまま12回、やるべき人がドンずまりに仕事をしてくれはったん。鳥谷3ランや。新井さんは5タコ。惜しいライナーすら打てる気配もなかったよ。 休みなく次は広島戦やけれど、共闘5チームがつぶし合いではなあ。興もイマイチの具合やねえ。でも見たいねえ、危なげのないピッチングとか、眼も覚める連打とか。 まだまだ今のタイガース、出来損ないの映画とおんなじや。 Copyright (C) 2009 Ryo Izaki,All rights reserved お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2009 12:47:12 PM
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