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カテゴリ:愛すべきアウトドア道具
最近、強烈にハマっている番組があります。何度か見たことはあったのですが ツッコミ所満載の内容に、完全にハマってしまいました。 その番組はディスカバリーチャンネルで放送されている サバイバルゲーム 『 MAN vs WILD 』(マン・ヴァーサス・ワイルド) です。サバイバルのリアリティーをとことん追求している番組で、ヘリコプターから ジャンプにて僻地に遭難。(超軽装備)人里に到達するまでの脱出を、克明に映し出す番組。 で、この番組に欠かせない主人公が ベア・グリルス イギリス軍特殊部隊SAS(国防義勇軍に属する第21SAS連隊)にて3年間勤務。 その後も英国登山家最年少でエベレスト登頂、世界初水上オートバイによる連合王国一周を成功させ 凍結した北大西洋を屋根なしの堅いゴムボートで横断するという冒険も指揮。 この冒険が称えられ、ベアは英国海軍将校に任命された。一方、エベレストでの試みは アフリカの子供たちを支援する慈善事業「グローバル・エンジェルス基金」のために100万ドルを集め、 英国ディスカバリーチャンネルとチャンネル・フォーで2時間のドキュメンタリー番組にもなった。 です。ペアグリルス無しでは語れませんし、彼じゃないとダメなんです。さきほど さらっ と番組 紹介しましたが、なにせリアリティが凄すぎるんです。民放の番組ではまず放送できないレベルで なんでも食べます。なんでも飲みます。見ている方が心配になるほど、なんでも行っちゃうんです。 たしかに、死ぬか生きるかという時に、食べ物を選り好みしている暇はありませんし、 これこそが究極のリアリティーなんだなと感心します。 『あっ、サソリがいますね。これは栄養があるんですよ・・・ パクっ。うっ。うっ・・・』 『これは酷い味だ・・・うっ、うっ・・・』 もっと他の食材選べばいいのに・・・という位、まずそうに食べる姿も最高です。 『ハチの巣は最高の食材です。早速、獲ってみましょう。』 30分後に、この顔です。思いっきり顔を刺されていましたが、これぞ本物。 番組テーマが 「極限環境で生き延び脱出する術を見せるTVショー」 なので、その辺が、皆を引き付ける要因なのかもしれません。とりあえず、このハマりを 皆さんにわかっていただく為に、動画を紹介しますが、トラウマになりそうな動画なので 独断と偏見でレベル付けしましたので、これ以上は見てられないという段階で、そっとブラウザを 閉じてください。あくまでも自己判断ですので、ご理解くださいませ。 レベル 1 (VS イセエビ) レベル 2 (VS 蜘蛛) レベル 3 (VS カブトムシ) レベル 4 (VS イモムシ) レベル 5 (VS トナカイ) 危険 (VS ラクダ) 最後まで見た方、お疲れ様でした。でも、本当に死ぬか生きるかの瀬戸際だった場合、 気持ち悪いからとか、可哀想だからなんて言ってられないワケで、本気のサバイバルとは まさにこれなんだと、真剣に考えるべきなのかもしれませんね。 ディスカバリーチャンネルのホームページはコチラ 「サバイバルゲーム(MAN VS. WILD)」 ~追伸~ ちなみにベアグリルスのヘイロージャンプ動画がありました。ヘイロージャンプとは HALO (High Altitude Low Opening, ヘイロウ、高高度降下低高度開傘) とは、 パラシュートによる潜入作戦に用いられるために開発された降下方法で、 視認外である高高度 (10000 m 程度) を飛ぶ航空機から飛び降り、自由落下して低高度 (300 m 以下) でパラシュートを開き敵地に降下・潜入する方法である。 また、夜間・水上・地上と降下の条件が限定されないという利点もある。 航空機には減圧システムが不可欠である。 降下時にも開傘している状態が短いことから、敵から発見・探知される可能性が低いため、 国境付近など、潜入任務に用いられる事が多い。しかしながら、高高度から飛び降りるという性質上、 酸素供給システムと防寒装備が必要であり、HALO を行う隊員はパラシュート降下訓練が 十分に行われている事が望ましい。 また、低高度で開傘すること自体が危険に思われるが、 実際は約 300 km/h 以上には加速しない上に空気抵抗で減速するので、一般の降下作戦と比べても 危険性自体はほとんど変わらない。 米軍では HALO は他の空挺部隊と違った装備が支給される。 例えば、パラシュートなどは円形のものではなく、パラグライダーのような四角いものが採用され、 空中での操作性を重視しているが、HALO では降下地点がほとんど限定されているため、 HAHO (High Altitude High Opening) などの任務にも欠かせないパラシュートである。 Bear Grylls H.A.L.O Jump なぜ、いきなりヘイロージャンプ動画を持ち出したかというと、たしか、アジア民間人で 初めてヘイロージャンプを成功させたのは、世界の果てまでイッテQ 出演中に飛んだ 出川哲郎さんを思い出したから。さすがにこの高さからのジャンプとか、凄すぎますね。 ↑↑↑ ↑↑↑ 別々のランキングですので、1クリックずつポチっていただけると嬉しいです。 ジョシュア・ペイビン/デビッド・ボーゲニクト著 この方法で生きのびろ!(究極サバイバル篇)草思社刊 【柘植(TSUGE)】柘植アンカライトナイフ(山人刀) 片刃 【送料無料】M9大震災サバイバル術100問100答 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月03日 07時23分33秒
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