好きな人へ ぎんなん を発送する方法
を今回お教えしようと・・・違います!
今回は
超簡単!レンジでぎんなん!
殻を簡単にむく方法!
を伝授したいと思います。僕が母親から教えてもらった
我が家伝来の裏技を・・・
と思っていたのですが、ネットで調べたら、出るわ出るわ・・・。
一子相伝と思っていた自分が恥ずかしいかぎりです。とりあえず、いい気になって写真を撮って
しまったので、知らない方にお教えしようと思います。知ってる方は華麗にスルーでお願いします。
今までは、ぎんなんってフライパンの上で転がして、割れるまでひたすら待つというのが
ぎんなんのセオリーでしたが、なかなか割れない上に、中までちゃんと火が通ってるのか?
どこまで炙れば、いわゆる良い状態なのか判断が難しい食材でした。しかし、レンジを
使えば、1分かかりません。オーバーでもなんでもなく1分で調理完了です。では
用意するモノ
ぎんなん
紙封筒
塩
これを紙封筒に10個~20個入れるだけ。紙袋に入れる事により、弾けて飛んで
いくような事もありませんので、ご安心くださいませ。その際、封筒の蓋部分を2.3回折り返し
わりとしっかり密封する事。また、ぎんなんは縦に重ねないように。
空気穴として、端に1.2箇所穴を開けておきます。
あとはレンジでチンです。2.30秒ほどすると
パン!パン!
とポップコーンより鈍い 弾ける音 がレンジ内から聞こえてきます。ここでの見極めが
重要になってくるのですが、10個入れてチンする場合、3.4回弾けた位でストップするのが
ベスト。見た目を気にしないなら、10回音がして取り出してもいいのですが、こんな感じになります。
パンって鳴ったぎんなんは基本的に破裂しているので、右の失敗例のような感じになってます。
一番いいのは軽くパンって割れた、成功例の銀杏。これは見た目も綺麗ですし、なにより
薄皮も非常に取れやすい。ヒビすら入っていない銀杏も、当然30秒ほどのレンジで中身まで
しっかり熱が通っていますので、歯、もしくはペンチで割っていただいても、食べれます。
ただ、やはり薄皮が綺麗に残っているので、剥かないといけないという手順が待っていますが
レンジで調理する事により、フライパンで調理する時間よりも遥かに、時間短縮していますので
面倒ではない方は、2.3回の爆発音ですぐにレンジから取り出す事をオススメいたします。
嘘みたいなギンナンカラーですが、成功例のような状態であれば、さくさく剥けます。
ぎんなんの処理は非常に面倒だ!
というイメージがありすぎて、焼き鳥屋やおでん屋で真っ先に
頼んでしまうぎんなんですが、この方法であれば、簡単に食卓でぎんなん串を作っていただけます。
ちょうどシーズンですので、気になる方は
レンジでぎんなん 一度作ってみてはどうでしょうか?
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