愛すべき道具達・・・。

ネコは古代エジプトの時代から、現在のペットのような位置づけとして、また、鼠の駆除などの実用
目的で飼われていたことが推測されているようですが、ペットの猫とはいえ、時折、強烈な野生の顔
を見せる時がありますよね。過去に近所のノラ猫を可愛がっていたら、玄関先に死んだヤモリや蛙。
時にはネズミが置かれており、かなり不気味な経験をしましたが、これは猫の最大の愛情表現という
説があるようで、嬉しさと同時に、ハンティング能力の高さを実感した出来事でもありました。では

猫の狩猟能力はどれほどのものなのか？

僕自身もかなり気になっていましたが、この辺りの疑問を検証した動画がありましたので、紹介いたします。
最後に鳩を仕留めますので、鳩愛好家の方は視聴をご遠慮下さい。では、猫の意外な一面性をご覧下さい！



（画像右下 Youtube ロゴ付近をクリックで、大きな画面でご覧頂けます）


豹じゃん！完全に虎じゃん！





この目は完全にスイッチ入ってる目だわ


おそらく、僕に持ってきたヤモリや蛙も、この顔で捕獲したモノでしょうね。恐るべし狩猟本能。

ちなみに余談ですが、”爪とぎ”は狩りのために爪を手入れしておく行動であり、高い所が好き
なのは、獲物や敵の接近をいち早く察知できるからと言われています。また、窓にへばりついて
鳴くのは、獲物になりそうなものを見つけた時の合図等、様々な仕草によって、猫の闘争本能
などが垣間見れます。あまりに酷い世話の仕方をしていると、ある日突然、獲物という判断を
下される可能性がありますので、各種本能を刺激しないよう・・・お気を付け下さいね。（笑）


　　　　
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