愛すべき道具達・・・。

『釣り』

というキーワードに体が過敏に反応してしまうのは、もはや病気の域ですが、今回紹介するのは陸上で、
しかもキャンプファイヤーの際に使用する専用ロッドになります。過去に何度か、釣った魚を竹串に刺して、
まるで囲炉裏を囲むかの如く配置した事がありましたが、火の調整が難しく、表面は焦げているのに、
中は生という状況を幾度となく経験し、半ば諦めていたキャンプファイヤーでの調理を可能にしたのが



Campfire Fishing Rod（キャンプファイヤー フィッシング ロッド）

です。この竿、素材はステンレスで作られており、熱が伝わりにくいというステンレスの性質を上手く
利用した作りになっています。これなら火に近づくこともなく、微妙な火加減も調整可能ですよね！



アメリカ人が大好きなマシュマロ焼きはもちろんのこと



ソーセージやステーキだって調理可能となっています。キャンプファイヤーは鉄板や七輪等でお腹を満たす
為に焼く場合と少し違い、火を囲んで、自然を満喫しながらゆっくりとした時間を過ごすのが醍醐味でも
ありますよね。だからこそ、このCampfire Fishing Rodのユルさがちょうど良いのかもしれませんね。
現在の所、日本では販売していないようですので、日本での販売開始まで今しばらくお待ちください。


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