観覧車が見える窓から

ある方から頂いて‥数年間しまいこんでいたのです‥。

引越して間もない、まだ片付かない部屋で‥

初めて飾った日に、ボソっと‥「汚い部屋だな」と背中で声がしたのです。

（誰！）ガバっと振り返りました。


誰もいない部屋で、この天使と見つめ合い‥

お互いに(シマッターーーー‥)と‥気まずい思いをしたと思うのです‥。


それ以来‥彼？はだまりんこを決め、居心地のよいリビングに移ってもらうことに。

どんなにウッカリ落とそうが、羽根が欠ようが‥(ごめんなさい！)

じっと黙ったままだけど‥。

何気に視線を感じ、振り向くと‥サッと気配を消そうとするのを感じます。


天使さん‥。

いつも見守ってくれてありがとう。

たまに‥小さな石をうで枕して、お守りをしてくれたり。

新月のアフォアメーションのお守りもしてくれる‥。

本当は頼もしい‥天使さんなのです。