フェィクニュースへのさらなる備え強化を! 日頃からの意識を!208章
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は7日にウェブサイトに掲載した記事で「(日本が)核汚染水で世界人類の生存を恐ろしく脅かす核テロ犯に変身し、国際社会の強い怒りを買っている」と指摘した。日本が汚染水について「海水で薄めるため安全だ」「周辺海域のトリチウム濃度が基準値をはるかに下回っている」「飲んでも大丈夫」などとでっち上げて反人倫的な犯罪行為をもみ消そうと躍起になっていると主張した。また「危険極まりない核汚染水を太平洋に放出し続ける日本当局の仕打ちは人類がどうなろうと自国の利益だけを追求する極度の傲慢(ごうまん)と利己心の表れだ」とし、「日本は核汚染水の処理よりも先に、自国の利益のためなら手段を選ばない凶悪で破廉恥な根性を処理すべきだ」と指摘した。という。。いきなりどうしたのだろうか??!!北朝鮮にしてはミサイルより不自然だ。。もしそうなら、常駐して監督しているその道の専門家IAEAも、とっくに黙ってはいないし、、 なにより、身の安全のために帰国してしまうかもしれない。。国民は病に倒れる頃であろうし、、過去最高数の、外国人旅行者も同じであろう。。殆ど言ってみるだけフェィク発言なのだが、、なぜ急にそんな事を言い出したかである。。予行演習と、カードは示した。。!?なんらかの撹乱ねらい、、つまり、北朝鮮自体がそのように思われないようにするためとも。。なぜ、そのように思われたくないのか、、?!誰もそこまで思ってもいない?うちからである。。心当たりがないか、調査する必要が、さらに増していることは間違いない。。!!北朝鮮は伝統的にフェィクニュースの戦略は下地があると。。師匠もいるならなおさら磨きがかかりそうだ。。見識者によれば、、大統領逃走?!!「原発占領」…半島有事の際フェイクニュースで混乱狙う北朝鮮と。。?!戦時中に北朝鮮が広めると予想される重大なフェイクニュースは韓国の軍最高首脳部に関する内容だ。と「大統領と軍指揮部が後方に逃走した」「大統領が敵の攻撃で重傷を負った」などの内容だ。韓国政府高官は「軍最高統帥権者である大統領が後方、さらには外国に逃走したといううわさを広めることが考えられる。戦時によく見られるだが、事実かのように信じられれば、戦況を揺るがすことになるだろう」と指摘もある。。。一番大きな問題は、事実の究明が難しいあいまいなフェイクニュースだと。。韓国政府関係者は「北朝鮮と戦争が起きれば、日本との情報共有が大事だが。。『日本政府が韓国を助けるのに非協力的』というような虚偽情報が出てくる可能性がある」とした上で、「そうしたニュースははっきりと事実究明が難しく、事実ではないと表明しても韓国国内にはそれを信じる同調勢力が発生するだろう」と懸念しているのだ。。!それはもっともなこと。。!!!逆に中国やロシアが北朝鮮に軍師を送るというフェイクニュースを広めることも考えられるが、それも事実究明が困難だ。。!専門家はさまざまな北朝鮮発のフェイクニュースに対応するため、韓国政府だけでなく、地方自治体の有機的な体系構築が必要だと呼びかけた。梨花女子大のパク・ウォンゴン教授は「フェイクニュースが横行すれば、政府が『災害メール』などを通じ、直ちに人々にそれを訂正して周知するシステムをつくることも可能だ。そのためには地方自治体との有機的協力も非常に重要だ」と話した。韓国の歴史で戦時中にフェイクニュースが事実のように受け入れられたことはしばしばあった。という。李承晩(イ・スンマン)元大統領が6·25戦争(朝鮮戦争)当時、ラジオ放送で「ソウルは安全だから仕事に従事してほしい」と促し、一人でソウルを脱出した後、漢江橋を爆破したという話が代表的だ。だが、その真相を調査した研究者は「根拠がない」と指摘する。李元大統領がそんな放送をしたこともなく、漢江橋爆破も全面的に軍事的判断によって軍指揮部が行った決定とされるが、70年が過ぎた今でもデマを事実として受け入れる人が多い。。!!!戦時のフェイクニュースの威力がどれほどかを示す例だ。YouAiとしても、、文頭にも載せた、北朝鮮の不自然な言いがかりの、(日本が)核汚染水で世界人類の生存を恐ろしく脅かす核テロ犯に変身し、国際社会の強い怒りを買っている」との明らかなフェィクニュースは平時こそフェィクと判るが、、、専門家の話と照らし合わせれば、まずは、韓国の日本の処理水への信用を崩そうとの前兆にも見えてくる。。。どちらにしても、フェィクニュースへの防衛、国際の事実確認能力をさらに高めていく。。!!!このことが最重要だとカードは訴えている!!!N.N管理内においても全く同じであり、常からその意識で。と。。!!