ちょっとブレイク！

これはどんぐり倶楽部の漢字読本１年生の一部です。



もし、この漢字読本が



こんな風に見えたり



こんな風に見えたり



こんな風に脳に映っていたら、、、




その上、お母さんや先生から

「何で読めないの？」

「もう読めた？」

「まだ読めないの？」

と急かされたり、友達から野次を飛ばされたりしたら・・・





勉強が好きになるかな？？？

（参考：『怠けてなんかない！ディスレクシア～読む・書く・記憶するのが
困難なＬＤの子どもたち』品川裕香著　岩崎書店)
(糸山先生に許可を得て漢字読本を画像処理をさせて頂きました。m(_ _)m)



実際にはどんな風に次男の脳に文字が映っているかは分かりません。
見ること以外にも困難がある可能性もあります。
（次男に上の絵を見せたところ、そんな風に見えてるはずないじゃん。と笑っていますけど。）


ただ、

見ることの弱さを調べる検査そのものは難しいものではありません。


早い発見、早い対処で困難が軽減されるとしたら？？？


日本でもそんなLD児の早期発見、早期対応システムが早くできないかなぁ

と妄想を抱いたお正月休みなのでした。













竹田先生がこのお正月のハワイでのLD研修をブログに掲載していらっしゃいます。

アメリカのシステムをそのまま日本に持って来ることができるとは思えませんが

興味をお持ちの方は是非竹田契一先生のブログをご覧下さい。