そうです。



これは、１度で漢字を覚える方法(イメージフィックス法)

であって、

色塗りの勉強ではありません。

だから、お手本が色で分けられていても、

その子どもの認知の仕方をよく観て

工夫して教えるということが大切なのですよね（＾＾）




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1度で漢字を覚える方法（どんぐり倶楽部HPより）

※書く場合でも書くのは最後に１回だけです。
1.一画ずつゆっくりと塗る
2.順番とトメハネを意識しながら丁寧に
3.出来上がったら全体を見て、お手本の書き順を目で確認する
4.目を閉じて再現してみる...書かない！＜覚える＞ってのは＜思い出すこと：視覚イメージ再現＞だからね！
5.再現できない部分・不確かな部分を確認する
6.再現できなかった部分だけを意識して見る
7.部分のみの再現
8.＜5-6-7＞で全部を再現できるようにする
※ココで終わり。確認の意味で最後に一回だけ頭の中で再現した漢字を意識しながら書く。

●学校のテストに振り回されるなんてのは「ガオ～」です。「パオ～」かな。「バホ～」かもしれないな。いや、きっと「グワパ～」だ。「センセ～、おちついて、おちついて」「だって、あんまりじゃん」「きになるのは＜にんじょう＞じゃないの？」「＜にんじょう＞でこどもの才能を潰していいんかい」「ド～ド～ド～ド～」「ヒヒ～ン」「よ～し、よしよし」「ん？...」
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