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テーマ:旅のあれこれ(9943)
カテゴリ:メルマガバックナンバー
2015.11.14 発行のメルマガより
「中国青島のイカ串焼きの思い出」 ----------------------------------------------------------- みなさん 如何お過ごしですか? 引っ越ししました!!TAKAです。 ふふふ。最近頻繁に発行してるでしょ? ツイッター・ブログ・メルマガを上手く連携させてます♪ さて、通勤の都合や子供の生活環境を考え、 東京の北の方から南の方へ引っ越しました。 新しい場所は新鮮でワクワクドキドキしますね。 ただ時々、今まで住んでいて慣れ親しんだ場所を 想うと少し寂しい気分にもなります。 自分の都合で勝手に引っ越しておいて、 勝手に寂しい思いをしたり人間は勝手だな、 などと考えているTAKAです。 そんなこんなで今回のお話ですが、ツイッターで 「中国では生ビールをビニール袋に 入れて持ち帰る地域がある」と 盛り上がっとりましてね。 それはズバリ「青島」の話でね。 TAKAも15年以上前に現地でそれを目撃して ダイブ驚いたんですよ。 そんな関連でその当時の青島の イカ串焼きの思い出話をば。 つーことで、いってみましょう! ※ Twitterが見れない方は→ ここでその内容を 公開しておりますので、よろしければドウゾ♪ ----------------------------------------------------------- ◆ブログ人気記事 ・画像:餡餅=中華風おやきの作り方を ・被害者家族をボコる--中国河南省鄭州 ・揚州大学の食堂の女神 ----------------------------------------------------------- 中国青島のイカ串焼きの思い出 15年ほど前、TAKAは北京に住んどったワケで。 初めて北京以外の場所に行ったのが青島やった。 当時北京ではイカの串焼きが出たばっかくらいで、 あんまし無かったし、羊の串より更に小粒のクセに 値段は高かった。 が、青島は違う。流石に海辺!! 何処でもイカ焼が売っとるし、肉厚のイカ。 こいつは凄い!!と大喜びのTAKA! あちこちにある串焼き屋の1つに適当に入った。 お!!生ビールのサーバーがある。すげえ! 当時北京では生ビールどころか冷たいビールにも 滅多にお目にかかれず、「牛肉麺」が一杯、 二元とかだった時代に北京の生ビールは40元/杯 とかの値段だった。 モチロンどこにでもあるような飲み物ではなかった。 それに比べると流石は青島ビールの青島! (当時の)青島の生ビールは10元/杯程度で 北京に比べるとお得感満点やった。 が。。大瓶ビールが1.5元/本とかやったから、 10元でも相当高い。 当時の学食のセットが安いほうが2元、高級なほうが 5元とかやったからね。 で、ワクワクしながら生ビールとお楽しみの イカ串焼きを注文したところ店員のオバさんが 「で?」みたいな顔して待っとる…。 アレ?イカ串焼きちょーだいよ…。 戸惑うTAKA。 「お客さん、イカの何処ですか?」とオバちゃん。 え?! ビックリした。 北京(当時の)では「イカ串焼き何本!」って 言えばソレで注文完了。海辺で日常的に海産物を食べる 青島ではイカのどの部分か?まで注文せないかん…。 日本でいう「ゲソ」とかそういう事やんね? 言いたい事の意味は分かるよ。。 やけど、なんせ北京でそんな事言わんので単語が分からん。 しゃーないんで恐る恐る人間と同じように 足とか身体とか言ってみた…。 「身体を5本と足を…」みたいな言い方したら オバちゃんに大爆笑された。 イヤイヤ、初めて青島に来たもんで・・ などと、事情を説明すると、また爆笑されたが お陰でオバちゃん含め店の人皆と凄く仲良くなれた。 こういう雰囲気が作れるのは中国の良い所かもしれん。 同じ中国でも内陸から海辺に行くとこんなに違うよって話ね。 ちなみにオバちゃんとそんなやりとりをしとる間中も 近所の人と思しき人達が何人もビニール袋持って入ってきて 「持ち帰り生ビール」を量り売りで買って持って帰ったよ♪ じゃんじゃん♪ ビニール袋で生ビールを持ち帰る姿 → 画像:ビニール袋にビールを入れて持ち帰りin中国青島 □――――――――――――――――――――――――――――――――□ フランスで無差別テロですよ・・・
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Last updated
November 17, 2015 11:20:02 AM
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