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カテゴリ:日々の出来事
9月15日(日)に「パノラマ游花の里のコスモス祭り」会場を探索した後、
さらに富士山を上の方へ移動しながら探索してきました。 せっかくここ迄来たので富士サファリパークや、十里木高原迄足を延ばし 付近の風景を撮影しに行く事にしました。 「パノラマ游花の里」から1km程登った所に「民営のオートキャンプ場」が 有ります。3連休で、非常に混雑しております。 去り行く夏を惜しんでの「ファミリーキャンプ」で賑やかです。 ここ迄登ると、可なりの標高が有りますので朝夕は結構涼しい筈です。 沢山のテントが張られ、早朝にも関わらず朝食の準備をしている姿が 見られました。 満員・札止め状態です。 折角都会の騒音を避けて来たのに、気の毒な感じです。 可なり広いオートキャンプ場です。 撮影の為手前の草原に入ると、朝露で靴が濡れてしまいました。 やはり朝晩は、可なり冷え込んでいる様です。 多分キャンパーさん達も、気持ちよく快適な睡眠が出来た事と思います。 富士サファリパーク近傍迄、登ってきました。 この辺りはススキが群生しており、穂も出てきました。 ススキの穂と団子を飾り、中秋の名月を祝う際はこの辺りまで来ると幾らでも ススキの穂を入手出来ます。 最近は、都会ではススキの穂はお店(花屋)で買う物の様ですが! ススキと富士山も、画になりますね。自画自賛ですが! 一面のススキ野から見た、富士山です。 さらに少し登った所は、蕎麦が栽培されている場所が有ります。 この家は、古民家では無く「蕎麦祭り」のイベントに使用する為に建てられた 家です。 ここでは、春と秋の2回蕎麦が収穫できます。 写真の場所は、春の蕎麦が刈り取られた痕です。 寒暖差のある高原で育てられた蕎麦は、JAが耕作しており美味しいと 評判で裾野市内には「直営の蕎麦店」も有ります。 裾野市を訪れる機会がありましたら是非賞味してみて下さい。 ここは、秋そばが栽培されている畑です。 丁度、花が咲き始めたところです。 後1が月位で、刈り入れが出来ると思います。 蕎麦畑から、富士山を左側に回り込みながら「十里木高原」まで登ってきました。 途中、別荘地内を横切ると「野生の鹿」に遭遇です。 慣れているのか?車が近づいても逃げません。民家(別荘)の庭先でのんびり 草を食べていました。この辺りでは、鹿・猿と遭遇するのは珍しくありません。 富士山を撮りました。宝永山火口が迫ってきた感じがします。 標高は、840m有ります。 すすきの名所「十里木展望台」を望む。 ここは、全面ススキに覆われている所で、ススキの穂がもう少し伸びて開く と、とても綺麗で撮影スポットとしても有名です。 今回は、少し早かった?11月から新年にかけてが、見頃だと思います。 久しぶりに早朝の富士山麗を探索しましたが、天候も良く至る所で富士山の 絶景に遭遇出来ました。 たまには、早朝散策も良いものだと実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.26 14:58:05
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