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2017.03.08
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テーマ:懸賞当選!(1379)
カテゴリ:健康
ご心配おかけしましたが、体調はもうすっかり良くなりました。

 年末に風邪で寝込んでいたときに無性に甘酸っぱいグミが食べたくなってカンロのピュレグミをたくさん買って食べたのですが、その時応募した懸賞が当選しました♪



非売品のオリジナルなのですが、デザインも味も秀逸。


 少々甘めだけどマンゴー・パイナップルなどのトロピカルフルーツの甘酸っぱさが病みつきになります。
これは普通に製品化して売って欲しい味ですね。ふつうのピュレグミよりもお値段高めでも買うと思います。


 この前の土日はまだ体調がいまいちだったので、外出などせず録り貯めておいた映画を集中して観ていました。
観た映画が『アラビアのロレンス』、『ベン・ハー』、『十戒』(苦笑)いずれも長大な作品なので集中力が続かず何度か挫折していたもので。こんな機会でもないとなかなか観れないですね。これも「風邪の効用」でしょうか(笑)
昔の映画は序曲とかインターミッションがあったんですねぇ…。今のCG全盛時代では味わえない大勢のエキストラを使ったスケールの大きさと迫力、自然の映像美はやはり今でも名作と言われだけのものがありました。
 『アラビアのロレンス』はほぼ女性が登場しない男臭い作品でしたが、そのせいか、ロレンスが敵の司令官に拷問されるシーンに同性愛的なものを感じました。ロレンスが少年の従者を連れているのも、もしかしたら…と感じてしまいますね(苦笑)何を考えているのかよくわからない主人公のロレンスよりも脇役の欲望に正直なアラブ人の族長とかが魅力的でした。
 それにしてもサイクス=ピコ協定にフサイン=マクマホン協定、そしてバルフォア宣言と本当イギリスの三枚舌外交って罪深いですね。

『ベン・ハー』は戦車レースの場面の予告編とかは何度も見ていたので、そういう映画だと誤解していたのですが、キリストの誕生から受難までのストーリーを織り込んだ宗教色の強い作品なんですね。
 冒頭、東方の三博士がキリストの生誕を祝福する場面とか、幼稚園の時に劇で博士役をやったことがあるので感慨深いものがありました。
 ガレー船の様子とか、船上での戦闘、戦車レースなんかは今観てもすごい迫力で、映画館で当時観たなら相当感動的だったでしょうね。
 ただ話自体はやや散漫な印象で、ラストも宗教的なものなのでまぁご都合主義的な感じもしないではないですね。
 (あと奴隷のベン・ハーを目にかけ養子に迎える執政官アリウスにも同性愛的なものを感じましたw)
 
一番面白かったのは『十戒』でしょうか。
主演のモーセ(チャールトン・ヘストン)よりも悪役のユル・ブリンナー演じるラムセス2世とアン・バクスター演じる王妃ネフレテリが強く印象に残りました。
 特にネフレテリはエジプトの壁画から抜け出したような美しさで、いかに神の啓示があったにせよモーセがこのネフレテリとファラオの地位を捨てて奴隷に身を落とすというのはまったく理解できなかったですね。
 モーセが去った後はモーセへの執着から谷崎の小説のヒロインのような悪女ぶりを発揮。本当素晴らしいですw
 そして実の父には自分よりモーセの能力の方が高く買われ、妻のネフレテリの心もモーセに向いていて、最初から最後までやられっぱなしのラムセス2世。可哀相過ぎて同情してしまいます。史実では偉大なファラオで、夫婦仲もよかったようなんですけどね。
 
 あとやはり終盤の海が割れるシーンの特撮は今観ても迫力ありますね。
十戒を与えるときなどのヤハウェの声もモーセ役チャールトンヘストンが演じているのがなんとも興味深い。今回は字幕で観たのでわかりませんが、ヘストンの吹き替えは納谷悟朗さんがやっていたはずだから神の声がショッカー首領と同じなんだスマイル
 









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最終更新日  2017.03.08 07:50:11
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