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テーマ:REDSTONE(3572)
カテゴリ:赤石
夢。 夢を見ている。 毎日見ている夢。 終わりのない夢。 夢の始まった日のことは、 とぎれとぎれに覚えている。 木漏れ日の光がまぶしかった。 雪の感触が冷たかった。 木の葉の香りが優しかった。 そして、小さな子供が泣いていた。 なぜか、泣いている子供の顔は覚えていない。 夢に終わりがなくなった日はいつだっただろう。 これが夢であることに気づいたのはいつだっただろう。 ずっとずっと昔? それとも、ほんの数分前? その答えさえも、夢のなかに霞んで… 流れているのかさえ判らない時間の中で…… ただ、待つことしかできなくて。 だから、いまも、待ち続けている。 夢を見ている。 終わりのない夢の中で、 来るはずのない朝を望んで、 いくつもの夢の中を漂いながら。 そして最後は、同じ夢の中に還って来る。 赤い雪。 流れる夕焼け。 赤く染まった世界。 誰かの泣き声。 子供の泣き声。 流れる涙を拭いたいのに、 見ていることしかできなくて。 ことばにならない、届かない声。 「約束だから…‥」 それは、誰のことばだっただろう。 夢が、別の色に染まっていく。 !? げろ「シャドウソウル、積もってるよ」 鳴海「なにこれこわい」 やぁ。鳴海です。 エミュ鯖がサーバーダウンしているので、記事書いてる所存です。 中華エ… エミュ鯖語録の続きを書こうとSS漁ったら、 最後に書かれたネタが1ヶ月半以上も昔の事で驚愕したのは内緒。 あ、そうそう、二次転生しました。 現在こんなかんじです。 流石に復帰してもうすぐ2カ月?くらいでしょうか。 飽き性の私としては着実にモチベ下がってきております。 ここ1週間の一番のドロップ品が女神の息吹ですからねぇ… ドロップ率10倍と銘打ってますが、 UやDXUのドロップ率は本鯖と変わらないのが中華クオリティ。 一次転生のときは3日で650までレベリングした鳴海さんも、 二次転生後は狩場の混雑具合も相まって、ペースダウンしてるのが現状です。 某Wizは2日で707lvとか変態プレイを魅せてくれましたが、 私にはそんな根気 ○ございません ~あらすじ~ 西暦201X年、赤石はハックの炎に包まれた。 だが、ユーザーは死に絶えてはいなかった。 中華がすべてを支配する世界となったエミュ鯖の大地。 そこに新たに舞い降りる男2人の影が―――。 嘗ての名は偽釈迦、そしてサブチン。 共にしたらばを賑わせた屈指の戦士たちである。 …それは、この2人を取り巻く、愛と感動の物語―――! なわけがないです。 偽釈迦くん、そしてサブチンくん・・・ 今から約1か月前の2010年4月12日。 そう、この日遂に彼らがエミュ鯖に降り立ったのです。 同じ戦士ですが、赤鯖での人気は全くもって性質の違う2人。 陽と陰、月とスッポン、むしろバターと皮のグローブみたいな? 包茎だけに皮がはみ出たグローブみたいなwwwwwwwwwこりゃ傑作だwwwww んで。 この2人を育成するために、鳴海さんがたが駆り出されたのがアルパスでした。 その後我々の育成先の定番ともなる狩場・アルパス監獄B3。 ここでの思い入れはそれはもう計り知れないほどありますが、 それはまた別のお話…。 赤鯖を振り返るシリーズのために割愛したいと思います。 そして恒例のコロッサス。 今となってはチェーンド一発で倒せるコロですが、この頃皆で頑張って叩いてましたねぇ。 エミュ鯖でのコロは、Lv150越えてもPT取得でEXP180万貰えるいい狩場です。 うん、まぁ、お約束ですよね。 そんなこんなで、適当に狩っては1日が終わり、 適当に狩っては1日が終わるというサイクルを過ごしていたある日のこと…。 いつものように鳴海さんがアリアンを徘徊してると突然の訪問者が! ??「お前もやっていたのか…鳴海孝之」 鳴海「なっ、お前は…」 鳴海「ハナちゃん!」 ハナ「おい鳴海…レベルはいくつだ」 鳴海「ひゃ、176です…」 ハナ「176…? フン、まだその段階か…」 鳴海「ど、どういうことです?」 ハナ「ついてこい、見せてやる。」 そういってハナちゃん、改めハナさんが颯爽と鳴海さんを導いた場所… そこは懐かしのデフヒルズ蜘蛛地帯でした。 感慨に耽る間もなく、そこで鳴海さんが体感したものとは!? 自由と畏敬が跋扈するエミュ鯖において鳴海さんが見たハナさんの強さとは!? いま、伝説が紐解かれる――――! 続く☆(気がします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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