907384 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

君が望む永遠

君が望む永遠

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

鳴海@孝之

鳴海@孝之

Freepage List

Favorite Blog

Free Paper くら(craud)さん
KO-Artist 春光(Graffitti)さん
Spiral + Heart ユーイチ1225さん
あの日の思い出 てれすしうすさん
新緑の歯車 Miliadia.v.Alusheさん
廃人への道。 kohaku05さん
今日はどこまで行こ… カ☆ヴさん
2011.05.27
XML
カテゴリ:赤石



残念ながら生きてます。

おひさしぶりです。鳴海です。



噂のRED STONE DSが発売されました。

Amazonで予約してるの忘れてて、帰ったらなんか届いてましたよ。





play日記でも書きつつ、やってみようかなと思いましたが、

よく考えたら鳴海さんてばDS持ってなかったわ。


…本日発売のエロゲー終わったら、DS購入検討しようと思います☆



それはそうと、mixiの方でも少なからず話題性があるようで、

私同様に購入者が早速レポ綴っております。流石は元廃人ですね

てことで写メ拝借して貼ります。











よもやBGMまで変更とは予想外でした。





昨日、Skypeのあるチャットで

「人生の中で思い出深いゲーム」

みたいな話題になったのですが、皆さんはいかがでしょうか。

我が国JAPANは、他国と比べてゲーム文化が盛んなのは周知の事実です。

皆さんも、REDSTONEとかエロゲーとかやるからには

そこに至るまでのゲーム経験が少なからずあるでしょう。


ということで、たまにはエロゲー以外のゲームでもネタにしつつ、

鳴海さんのゲーム人生でも振り返ってみようかと思います。





・はじめてぷれいしたげーむ


鳴海さんが生まれおちた家庭は、一言でいうとゲーム一家でした。

母や兄はそうでもないのですが、父親がそれはもう機械ジャンキーみたいな趣味をしてまして

私が物心ついた頃には、ゲームに囲まれていたと思います。

人によっては、最高の環境と仰る方もいるでしょうが

幸いにして母親がいわゆる「習い物オタク」だったのがプラマイゼロだったと思います。


もはや記憶すらありませんが、

そんな私が初めて手をつけたゲームは親曰く「ゼビウス」らしいです。





この馴れ染めの話をすると、「お前本当に20代か」とよくいわれますが

事実なんだからしゃーないです。

このように、ゼビウスの他にも私はDOSやX68で色々と手をつけていたようで、一例に挙げますと

「ツインビー」「ザナドゥ」「グーニーズ」「スタートレック」「グラディウス」「ブラックオニキス」
等と

2歳で何やってんだ
と頭を抱えることしきりなラインナップとなっています。

2歳つったら…ねぇ? ゲーム以外にもっとやることあるだろうと。

普通の2歳なら、ご両親が言葉を覚えさせるのに躍起になってる年頃じゃないでしょうか。

それが私はパソコンでゼビウス。環境の粗悪さが目に浮かぶようです。





・ファイナルファンタジー


我が家がファミコンを購入したのは、私が小学校に入学間近の頃だったかと思います。

それまでにメガドライブやらアタリやらPV1000やらWin3.0とかやっていた私にとって

ファミコン導入はさして嬉しいイベントというわけでもなく、

そもそもファミコン発売されて結構時間は経っていましたし(発売日は私が生まれる前)、

ファミコンで遊べるゲームは大概PC98やX1でも遊べたので

鳴海さんにとってはどうでもいい出来事なのでした。


そんなひねくれた人生送っている折、誕生日プレゼントに渡されたのがこのFF3です。





このゲームは衝撃的でしたね。

それまでRPGでハマったやつといったらウィーザードリィくらいだった私です。

ドラクエ1を初プレイした時、夢幻の心臓じゃん」が第一声のクソガキでも、

FF3はそんじょそこらのRPGとは格が違う、と確信するような出来栄えでした。





そんな時期、チームメイトの中で流行っていたのがもっぱらSFCのロマンシングサガです。

休憩タイム、「サガが~」から始まる会話に辟易とした私は、話題に追いつくために購入を決意。

当時やっていたロックマンを押しのけ、颯爽と父親に物乞いしに帰ったわけです。



…もう予想がつくと思いますが、それで入手したのがこの「魔界塔士Sa・ga」です。



はっきりいって、このゲームは3日かそこらでクリアした覚えがありますが

購入動機が最も思い出深いゲームといえば、このゲームがNo.1ですね。

ちなみに本作は、チームメイトの中で誰ひとり持ってなかったという苦いオマケつきでした。





・Civilization


このゲームに出逢うまで、私はなんだかんだいってアウトドア派でした。

ゲームは入手したらやる、でもそこまで夢中にならないをスタンスに、

学校終わったらほとんど友達と外で活動していた覚えがあります。

そんな時期に、ニフティ会議室(インターネット原型)のクチコミで存在を知ったのが、これです。




ジャンル付けでいえば、多分RTSでしょうか。

エイジ・オブ・エンパイアと似て非なるものといったところ。


FF11が日本一廃人を出したゲームだとしたら、

本作はぶっちぎりで世界一廃人を出したゲームといえます。


このゲームは夢中になりましたねえ。夢中になりすぎて、学校行かないでずっとやってましたよ。

小学生にしてゲームで登校拒否だなんて、我ながら先行きが悪い人生ですが、

私のゲーム廃人ぶりが開花した、歴史的な名作だと思いますよ。


ちなみに本作は、ハード機種を変えて未だにシリーズ化されているので

興味がある人はどうぞといったところです。もれなく人生ドロップアウトします。






・マリオカート64


このゲームが流行ったのは、私が小5か小6かの境目でした。

この当時、私の周りではN64派PS派に派閥が分かれていたのを記憶してます。

まぁ私はもっぱら両刀使い、敢えて言うならセガサターン派でして

夜になったら、父と延々ヴァンパイアハンターストZEROで遊んでました。


また、この時期は学校でポケモンとかハイパーヨーヨーがすっげえ流行ってましたね。

社会現象にもなったので、恐らく全国各地どこでもブームになってたと思います。


無論私のクラスでも然りです。

まぁ、皆がたまごっちだとかポケモンでデジタル☆キャラクター達を育てていた頃、

鳴海さんてばWin95の「SEEK~地下室の牝奴隷達~」

女性を飼育するという、カッ飛んだゲーム生活を送っていましたが。

あ、ちなみに鳴海さんがエロゲーデビューしたのは、小3の冬ですヨ☆



まぁそれはそれとして。

この時期は友達の家で遊ぶとなると、

ボンバーマン、桃鉄、スマブラ、マリオパーティーとTBLや対戦ゲーが流行っていました。

その中でも、私の周りで最も熾烈な対戦を強いられたのが、「マリオカート64」です。




このゲームはマジでハマりましたね。

当時朝に放送されていた「おはスタ」だかなんだかで組まれていた、

マリオカート特集のタイムアタック最速記録なんて、余裕で塗りかえるくらいやり込んでいました。


いやはや本当に楽しい時代でしたね。

最もゲームが面白いと思っていた日々だったと思います。

この頃の任天堂やスクウェア・エニックスは本当に輝いていましたよ。まさしくね。





・ウルティマオンライン


中学入学して早々、このゲームの存在を知ってしまいました。

それまでにネットゲームなるものは、海外鯖のヘルブレスってクソゲーはやっていましたが、

面白いオンラインゲームってのは、このUOが初です。


このゲームは当時ネット掲示板最大手の「ぁゃιぃわーるど」で宣伝やってて知りました。

2chじゃないのかって? 残念ながら2chはこの当時影も形もありません

思えば、この1997年~98年が最もネットが楽しかった頃でもありました。

真顔で「アングラ」だとか「ハック」という単語が、まかり通っていた時代です。

ネット接続したらワレズとエミュと掲示板巡回以外にやる事がなかった時代ですね。

まだ光回線や常時接続といった便利なものもないから、

ネット接続したらページ開くだけ開いて後はオフラインでゆっくり見る、といった時代です。

この当時はYahooやGoogleやあめぞうすら存在していなく、mp3ですらアングラサイト内の産物で

掲示板といえば今でいう2ch的存在「ぁゃιぃ」「クレタ」

画像貼り付け掲示板最大手の「Licentious Notice Board」

1行レスbbs「涙枯れるまで泣くほうがいいかも」通称なみかれに最も人が集中していました。

"FUNNY" GAMER'S HEAVENというテキストサイトが最もアクセス数を稼いでいた個人サイトで、

ROOtZerOアリスリデルといったハッカーが、ネット上で伝説的に崇められていた、

そんな古き良き時代です。


元々UOは海外で既にサービス開始していたのですが、日本から接続すると

重い・接続料金たまらん・英語わからんのデメリットだらけでやる気になれず、

日本サービス開始した、と掲示板で知ってからの再戦というわけです。


とりあえずプレイしてみました。そしたら、徹夜しました

これはすげえ面白いってことで、当時仲良かった友人2人を「やらないと殺すぞ」と脅しました。

一人はパソコン持ってなかったんですが、買わせました

冗談かと思われる方も多いでしょうが、恐ろしいことに実話です。


このゲームにはマジで夢中になりましたね。毎日夜中までパソコンに向かい、

「**は座標○○にいる」「**は町中にいる」「○○がうまい」とかチャットしてましたよ。

誰がどこの町にいるかって? もちろんネトゲーの架空世界での話ですよ。






文字数が足りなくなったので続きます(た・ぶ・ん☆)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.05.27 14:37:10
コメント(12) | コメントを書く
[赤石] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.