はちライフ

おはようございます
本日は昨日の続きで、実際のベビーシッターの勤務の様子を書きたいと思います。




その日はご夫婦が友人と外でディナーをするということで、
18時頃家に来るように言われました

18時に家に着いたら、軽く何がどこにあるかのおさらいと、
自分たちが帰ってくる前に何をしてほしいということを聞きました。

私が着いたときは10か月の男の子と2歳半の女の子はごはんの真っ最中でした。
２人共あまり集中してご飯を食べれないので、
隙を見て口にごはんを運んだり、食べなさい～と急かしたりします

２人共その日はあまり昼寝をしていなかったようで、
（というより、寝つきが良いようにママがあまり寝かさないようにしてくれたようです）
女の子のほうがまだごはんを食べている間に、
赤ちゃんの男の子のほうを先に寝室に連れて行って、ミルクをあげました。

ただ、もうその赤ちゃんはものすごい眠たい状態だったようで、
あまりミルクを飲んでくれないで泣いて泣いて、、、
あやしているうちに寝てしまいました

赤ちゃんが寝ているうちに、2歳半の女の子と本を読んだりして遊び始めました。
夜8時くらいになって歯を磨いてあげて、
洋服をパジャマに着替えさせて、
8時半くらいにはベッドに入りながら本を読んだり。
始めはママに会いたいと言って、ベッドから出ようとしていましたが、
寝れるように部屋を暗くしてあやしているうちに女の子も寝てしまいました。

2人共寝てしまったので私の仕事はおしまい
夜9時以降はご夫婦の帰りを待ちながら、夜ご飯を食べたり、
子供たちが起きたときに備えて静かに待っていました。

結局2人共起きず
夜10時15分ごろに家を出ました。

夕方からのベビーシッターの良さは、
子供たちが寝てしまえばあとは待つだけでお小遣い稼ぎができちゃう、という
夜遅くなるかわりにそういった楽さはあります
もちろん、子供たちの面倒をみるのは大きな責任が伴いますけどね


今度はお昼の時間から2人ともっと遊びたいです