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カテゴリ:子育て
実家にいる間、私の体調は最悪で、ずっと寝込んでました。なので、娘はおじいちゃんとおばあちゃんに代わる代わる面倒を見てもらうことに。おじいちゃんには買い物や公園、おばあちゃんにはプールへ。夜も私と一緒に寝ると病気がうつるかもってことで、娘はおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に寝ました。1日目は少し戸惑い気味でしたが、4日目ともなると、「病気がうつるから・・・」と自ら私のもとを離れていくようになりました。ちょっとさみしくなりました。
5日目、私は引越があるので、どうしても福岡へ戻らなければならなかったのですが、体調は今ひとつ。そしたら、おじいちゃんが、引越が終わるまで娘を預かってくれるとのこと。ありがたかったけれど、娘が一人で実家に残れるとは思わなかったので、連れて帰ると返事をしました。 出発当日、娘にどうするか尋ねてみると、あっさり「残る」との返事。私は「えっ?」って感じでした。必殺、「病気がうつるから」・・・だそうです。5日間、確かに娘と一切遊ばなかったけれど、こんなにあっという間に親離れする娘を薄情にさえ感じてしまいました。 フェリー乗り場までおじいちゃんが車で送ってくれたのですが、娘はその見送りさえも面倒くさそうで、車の後部座席に座ったまま、降りることもありませんでした。 女ってドライなのね~(うちの娘だけ?)って感じてしまいました。とにもかくにも、娘は涙一つ流さず、一人でお泊まりをやり遂げました。これも成長なのかな???
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最終更新日
2007年04月13日 22時23分40秒
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